概要
怪盗を育成するための学校にして国際犯罪組織。
かつて怪盗Uもかいとうアカデミーに通っていた。
以下はかいとうアカデミーの関係者と思われる怪盗である。
怪盗
怪盗K(CV:志村知幸):怪盗Uの幼馴染。目的のためなら手段を選ばない宝石専門の泥棒で街一番の資産家であるかめのこうじ家に伝わる秘宝『レインボーダイヤ』を盗むため令嬢であるみどりを誘拐するも、おしりたんていによってあえなく逮捕。その後オリノナカ監獄に入獄させられたが宝石への執着は消えず脱獄を企てる。しかし結局共同した怪盗Uに裏切られ(というのも先にUを囮にして逃亡しようとしたのはからすだ自身であり徹頭徹尾自業自得である)、失敗する。
怪盗B(CV:大久保瑠美):一般人に変装して盗み出そうとするが、正体がバレる。しかし、怪盗Uが防ぐことによって逃走に成功する。盗むことには失敗したが唯一悪臭を喰らわずに逃走出来た怪盗である。
怪盗M(CV:伊藤健太郎):映画の物を盗み出す怪盗。多数被害があったが、映画撮影中におしりたんていによって敗北を期する。
お縄についたが、かいとうアカデミーのことは明かさなかった。
怪盗C(CV:小清水亜美):怪盗界No.1のドライバーを称する怪盗Bに続いて二人目の女怪盗。優勝トロフィーを狙うよう怪盗Gの命令でタコールラリー大レースに出場し、おしりたんてい達が自身のレースのライバルになるかどうか偵察する為に来た。レースの途中で橋を切り落とし、他のチームが優勝できないようにするべく偶然、参加していた怪盗Bに協力するよう呼びかけるも断られた為、落石で潰すように仕向けるなど他の怪盗と比べると勝つ為には手段を選ばない冷酷さを持つ。最後は優勝間近でおしりたんていによって敗北し、優勝はおろかトロフィーを盗む事ができず、怪盗Bと共に逃走した。
唯一、かいとうアカデミー出身ではないのかとおしりたんていが疑いを持つも証拠がなかった為、確信を得られなかった怪盗である。
怪盗P(CV:岡村明美):三人目の女怪盗。サルのピエロ(CV:高橋伸也)を仲間に持ち、トリックアートミュージアムで一般人に変装してきみやすの大切なカメラの中に隠されていた王家のペンダントを一度は盗み出す事に成功するもおしりたんていによって敗北し、ピエロと共に逃走した。
怪盗F(CV:森川智之):高級品ばかり狙う怪盗。ワンターポールにマークされていても常に完璧なアリバイがある為、なかなか捕まえられずにいたがその理由は妻のFママ、娘のFウーマン、息子のFマンが盗んでいた為であった。家族への思いが強く、すずに家族水入らずの時間を作れるチャンスを逃すなと発言するほど。プラチナのおはしとどんな重いもので運べるヘリコプターを盗み出す事に成功し、かめのこうじちんねんが所有する黄金の玄関のドアの邸宅を盗もうとするも家族揃っておしりたんていによって敗北し、オリノナ監獄に収監された事で怪盗Gの怒りを買ってしまい、とんでもない恐怖に襲われた事で殺害されてしまった。
唯一、怪盗Gの怒りを買い、とんでもない恐怖に襲われた事で殺害されてしまった怪盗である。
怪盗G(CV:大塚芳忠):かいとうアカデミーの首領。名前のみ登場。かいとうFやかいとうKをとんでもない恐怖に襲う事にする。