CV:齋藤彩夏
概要
主人公・おしりたんていの助手を務める犬の少年。
少々迂闊でお調子者な性格。犬らしく鼻がよく足が速い。甘いものが好き。
メインキャラクターの1人(1匹?)として活躍するが、各媒体で設定は大きく異なっている。
絵本版
現実の小型犬のような姿をしており、人語を喋る場面も殆どない。おしりたんていの助手というより飼い犬みたいな立ち位置である。
以前におしりたんていのピンチを助けたことで一緒に住むようになったらしい。
アニメ版
児童読み物版準拠の容姿・設定だが、おしりたんていに出会った時のエピソードが描かれている。
もともと警察官(警察犬?)志望であり、ワンコロ警察学校に通っていた。その当時は絵本版と同様の姿で喋ることもできなかった。
しかし在学中に起きた事件をきっかけに、おしりたんていの助手となることを決意した。絵本版原作のエピソードでも現在の時間軸のため、本編の擬人化した姿で登場している。
毎回おしりたんていの悪臭の被害にあい、その度に劇画調の顔芸を晒す。耐性はつかない模様。
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コメント
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図書荒らし
この話を書き出したパワーの半分くらいは「ねこちゃんとふれあいたい( ; _ ; )」でした。ふりがなが多いのは、私が好きだからです。 で、新刊の表紙でしょうか、見てしまいました。すごいですね。なんというか今までのあの、胸はだけ、無精髭、弱ったパジャマ姿とかみたいな、ちょっとセクシーな瞬間は全部大人がふふっと笑うためのものかと思ってました。彼がシリアスに決まっていればいるほど、そこが笑いどころになるのだと。それを私のような者が段々本気(マジ)になってしまって笑えなくなっていくのだと、私が邪なだけなのだと思っていたというのに、ああも傷だらけの上裸筋肉ド直球で来られたら、いよいよもって言い逃れのできない6さいからのananでしかなく……私は怯えております。怯えながら心待ちにしております。どうかお手柔らかに。映画もすごく楽しみです。7,234文字pixiv小説作品