き...鬼龍が廊下を練り歩いてる

ききりゅうがろうかをねりあるいてる

漫画『TOUGH』第319話に登場するセリフ。単行本では修正されている。

概要

漫画『TOUGH』第319話「覚醒せし悪魔」に登場するセリフ。

ファントム・ジョー/金城剣史と戦い肋骨の開放骨折という大怪我を負った宮沢鬼龍。

本来なら絶対安静でなければならない彼が病室を抜け出し廊下を歩いているのを発見した宮沢熹一のセリフである。

「うぁぁぁ き…鬼龍が廊下を練り歩いてる」

週刊ヤングジャンプ2010年No.19特大号(4月22日号。発売日は4月8日)が初出。

319話が収録されている単行本第30巻では「うぁぁぁ き…鬼龍が廊下を歩いてる」に修正されている。

「練り歩く」は「複数人が列をなしてゆっくり歩く」という意味であり、鬼龍が一人で歩いていたこの状況に合っていなかったので、修正されたのは仕方ないか。

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