ぐぬぬ
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ぐぬぬ
追い詰められた際などの台詞。もしくはアニメ版「苺ましまろ」第2話「アナ」において、松岡美羽からニックネームとして「穴骨洞」と命名されてしまった時にアナ・コッポラが見せた表情(のアップショット)。pixivではこちらのほうの関連イラストが多い。
特徴的な表情・構図から、古今東西のキャラクターを同様の構図で描いた画像が大量に存在する。一連の画像を「ぐぬコラ」などと呼ぶが、厳密にはコラージュではなく模写とアレンジの中間といえる。まあどっちでもいい話だけどね。
主な生産地はふたば☆ちゃんねるだ。
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エーレンフェスト物語 t6
ご来訪ありがとうございます。とりあえず完結編 第六話です。 レティーツィアと出会った前回の続きです。 この第六話のネタバレになるかもしれませんが……。 ↓ ○最後のページで、ヴィルフリートはレティーツィアと自分の共通点を考えていますが、ヴィルフリートが気づいていない共通点として、「幼いころに犯した罪を背負って生きる」ということもあると思います。ヴィルフリートはただの(?)不法侵入罪ですが、レティーツィアは自分の先生への殺害未遂、さらにその後は自分が殺しかけた相手の庇護下に入って生きたのですから、精神的な苦痛を考えると恐ろしいものがあります。 ○このシリーズのアウブ・アーレンスバッハの第一夫人は、愛情深いタイプではありません。自分の権力を維持するために、幼い孫を親から引き離すような女性です(レティーツィアのことは重要な駒として大切にしています)。 ○最後のページで、ヴィルフリートが第一夫人とレティーツィアの関係について考えています。そこで出てきた可能性のうち二つ目のものが、「白の塔事件が起きた時期のフロレンツィアとヴィルフリートの関係」として私が考えている内容です。フロレンツィアの側近に大切にされていなかったことも、白の塔事件の原因の一つだと思っています。6,322文字pixiv小説作品