概要
アニメの第7滑走(第7話)で勝生勇利がヴィクトルに叫んだ台詞。
以下本編より抜粋。
(選手の心はガラスのように壊れ易い。壊れ易いなら、いっそ一度粉々に壊してみるか…)
「もし勇利が失敗して表彰台に登れなかったら、俺は責任取ってコーチを辞める」
「なんで、今そんな試すようなこと言うの」(一瞬の沈黙の後、勇利の目から一筋の涙が…)
(壊れた・・・!)「あ、ゴメンよ、勇利。今のは本気じゃ・・・」(それを見てギクリとするヴィクトル)
「僕が負けたら僕が悪く言われるくらい慣れてるよ。でも今回はヴィクトルにまで迷惑がかけるからずっと不安なんだよ!コーチ辞めたいとか心のどこかで思ってんじゃないかって!」(ボロボロとジブリ泣きしながら叫ぶように言う)
「そんなこと思ってるワケないだろ」
「知ってるよ!」
「泣かれるのは苦手なんだ。こういう時はどうすればいいのかわからない。キスでもすればいいのかい?」
「違うよ! 僕が勝つって、僕より信じてよ!
黙ってていいから、離れずにそばにいてよ!」
誰かに試すような事・言葉をされたり、言われたりしたら使ってみることも……。
※ただし、お互いが信頼できる人物でなければ不快に感じたり、疑心暗鬼に陥る可能性があるため、時と場合・立場などを十分に考えましょう。