捜索可能三か所、制限時間二日目が終了するまで。
開かずの間は前にも説明したように時間経過とともに二酸化炭素量が増えるため意識が朦朧とし最終的に死亡する。その制限時間が二日目終了までとなる。
捜索も三か所を捜索する間に二日目が終わるもしくは行動するため酸素を多量に消費するためこちらも脱出経路を確保できなければ同じように死亡となる。
捜索個所と発生イベント。
・窓。
最初に捜索するとあっさりと開く。窓から外へ脱出することができるが再び中へ入ることはできない。後で窓を調べると、部屋の中から鋼鉄のシャッターが下りている。
・足元に散らばった本
古びた本。内容は人体構成や魂の所在といった感じの本が散らばっている。それだけ
・壁に貼ってあるポスター
内容としては人体の構成や怪しげな魔法陣によくわからない化学式。それと薄汚れた女性の写真。なお、そこを破くとレバーが隠してある。ここを動かしておかないとベッド下の扉から脱出することはできないので注意。
・机
唯一灯のある場所。机の上には誰かの日記がある。使用人の誰かが書いたモノのようで主がどんな人間かなど書かれている。
引き出しの中には怪しいスイッチがある。押すことにより発生するイベントは色々ある。こちらは二週目に記載してあるのでそちらを参照していただきたい。
・本棚
からっぽで何もない。先ほど足元に落ちていた本を本棚に戻すと足元が抜ける。真っ暗な部屋で生臭いにおいが立ち込めた場所。そしてよくある針の筵なので落ちた時点で死亡。
・本棚の下にある引き出し
ずらりと燕尾服やワイシャツなど執事の衣裳が仕舞われている。
・水槽
赤くよどんだ液体。こちらも詳しくは二週目の方へ書いてある。
・ベッド
木製の簡素なモノ。ベッドの下から地下の通気ダクトへと繋がっている。こちらはレバーを発見していなければ脱出できない。
・助けを呼ぶ。
助けを呼んでも誰かが来てくれる確証はない。これは第三者による救援イベントとなる。うまくいけば扉からの脱出が可能。失敗した場合はそのまま。
・ふて寝
前にも書きましたが、ふて寝すると永眠することになります。
簡単には出れない地下迷路
通気ダクトから脱出するためにはA・Bどちらかを選択しなければいけない。
こちらのイベントは別々の通路を選択すればどちらか一方は間違いなく脱出できる。
Aを選択すると外へ出れる。書斎の窓の下にある柵を外して脱出。
失敗した場合はボイラー室へ落っこちる。古いボイラー室は故障気味で至る場所から水蒸気が噴き出している。油断した隙に全身大やけどで誰にも発見されずじわじわ死亡
Bを選択すると地下のワインセラーに出ることができる。そこから厨房を通って脱出。
失敗した場合は冷凍庫内に落っこちる。内側からは扉が開かずじわじわと凍死。場合によっては無断で入ったという事でメイドさんからきっついお仕置きの一発を喰らう事も。