『ガーリッシュナンバー』の最終話である第12話『烏丸千歳と……』の終盤で放たれたセリフ。
自らが声優として出演した作品に対しての自虐を含んだものなのだが、ここだけ切り取るとただの煽りにしか見えない。
そのため煽りは勿論(?)、クソアニメ愛好家の自虐としても使われる事も。
とはいえ、ある程度の年月を重ねたアニメ視聴者ならば、「自分も酷い作品だと思うけど、でも好き」「商業的には失敗の烙印を押されたが、それでも自分は好き」といった作品の一本や二本はあるのではないだろうか?
そんな時、このセリフを思い出す事もあるだろう。