概要
由利島の開拓企画で、TOKIOは囲炉裏を作ることにした。囲炉裏は、料理・暖・照明・そして団欒の場として、かつて幅広く使われていた。
設置の都合上、置き型のタイプにしようということで、外枠の組み立て・防火のためのレンガ集めなどに奔走するメンバーたち。そして、欠かせないものとして「灰」を調達するべく、流木などを集めてどんど焼きにしようと考えていた。
その流木集めの最中、1枚の長い板を見た瞬間、事件は起こった——
「これ、いいね〜…」
「これ まな板にできるんじゃないか?」
「できるね〜」
「まな板2015ね」
こうして…「まな板2015年モデル」が生まれたのだった。
ちなみに担架みたいにして荷を運べる。