概要
『月刊少女野崎くん』に登場する野崎真由と御子柴実琴のBLカップリング
二人の初対面は真由の初登場回であり、この時は二言ほど会話したのみ。
しかし次に登場した時に真由は御子柴のことを「実琴さん」と呼び、御子柴の方も「真由」呼びしている。この後も、なにげに御子柴のマンガを貸し借りする仲になっている。
さらに合コンに誘われたものの、一人で行けない御子柴が真由を連れて参加(中学生なのにいいのか?)。少女漫画脳の兄に事前に教わった合コンの心得を発動した真由は、女性陣に囲まれる御子柴を背に庇い言い放つのだった。
「これ、俺のだから」
あらゆる意味で大惨事である。
余談
当初、真由は御子柴の相手役として設定された女キャラだったが、御子柴の性格上、馴染めなかったために性別が変更されたとのこと。上記のように絡み易いのはその名残であるらしい。
もちろん公式カップルではない。