概要
月刊少女野崎くんで演劇部所属の堀政行と鹿島遊のカップリング。
入学式で堀にスカウトされ、演劇部の花形として迎えられる(この時、堀は鹿島のことを男だと思い込んでいた)。
このような所謂『運命の出逢い』を果たしたコンビである。
鹿島は部活をサボったり、「自分が一番、(後輩として)かわいがられている」という謎の自負心のもと空回った行動したりするので、堀を苛立たせてバイオレンスなお迎えを受けている。
しかし、当の本人は「気に入られている証拠」と受け取っている模様。
一方で堀は、鹿島の顔をとても気に入っており、鹿島のことになると突如親バカになるなど、お互い(擦れ違ってはいるが)相思相愛のようだ。
公式アンソロジーの王様ゲームでも膝枕を披露している。
公式ファンブックにて公表された「ベストコンビランキング」で、2位の瀬尾&若松の約1.5倍の票数でぶっちぎりのトップを飾った。
その時の椿いづみ先生の書下ろしイラストは一見の価値アリ。
87号ショック
少女ロマンスで新連載の演劇モノにはまり変身願望が刺激される御子柴。
鹿島も衣装で大変身したら面白いのではと考え、女装?をさせる。
そこに掘先輩がやってきて…………………
残念だが少女漫画的な展開にはならず、フルコーディネートをしだす。
演劇部の反応も上々。完璧な変身に気分を良くし、制服に着替えてクラスメートを騙しに行く鹿島。盛り上がる教室で堀先輩に黒髪モブ男が話しかける
一番好きな顔を好きなように作った
アレが一番好みのタイプってことじゃないんですか?
堀先輩遅すぎる自覚の巻。
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鹿堀 …鹿島の女攻めカップリング