CV:白石涼子
概要
アイランド号に乗船していたイギリス人箱根細工師の子孫である職人一家の娘。5歳の頃から10年以上も修行しているが、さっぱり腕前が上がらず、未だに見習い。またドジな所があり、よく作業の足を引っ張る。何もしなければ作業が捗る。一方で指揮ぶりはなかなかのもので、むしろ職人というより現場監督タイプ。
すずをも凌ぐダイナマイトボディで、みこと曰く乳がまだまだ成長しているとのこと
かつ、主要人物中では170センチと一番背が高い。
島一番の力持ちで、小さい頃から「島一の剛腕」と呼ばれていたが、本人は乙女のつもりなので嫌がっている。ベタボレの百合な妹弟子みことからは隙あらば風呂を覗かれたり、胸や尻を触られるなど執拗に陰湿なセクハラ行為を受け、その度にぶっ飛ばしている。その影響で藍蘭島の女の子には珍しく、他人に裸を見られるのを恥ずかしがる。
家業が職人ではあるものの技術の向上はいまひとつだが、料理の腕は島一番で大所帯の職人一家の食事を一手に引き受けている。
また、女の子らしく、きれいな小物や装飾品が好きで、密かな趣味はお洒落。ある日皆にバレてしまい被害妄想にふけるが、行人に褒められてからは大っぴらな趣味となる。