「敵の中に自身の不完全さを見出すのです。そして、叩き潰しなさい」
プロフィール
本名 | アシュレイ・リード博士 |
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年齢 | 121 |
帰るべき世界 | 不明 |
背景
アシュレイ・リード博士は過酷な環境が広がるフロンティアで生まれた。まだこのときは人間であった。彼女は早くから自分一人を頼みとして生きようと考えていた。ある日、彼女は傭兵たちに雇われ、極秘任務に就いた。その任務とはアウトランズの都市、オリンパスで研究中の試験的な燃料資源を盗むことだった。長年にわたって研究員の心を掌握し、思うがままに操っていたリードにとっては造作もないことだった。研究所は爆破され、彼女は死に至った。
だが、真実は異なる。
彼女の脳は人造人間の躯体に移植されたのだった。しかし、その過程で数年分の記憶が欠落してしまった。その上、自身の「死」がトラウマとなり、人格が破壊されてしまう。アッシュはリード博士の人格の一部を受け継いだ。力を渇望し、冷酷な完璧主義者である側面を具現化した存在となって。しかし、その尊大な器の奥底で忌むべき存在が膨れ上がり、表に出ようとしている。高い知性を誇るレイの脆い人格は休眠状態にあった。しかしアッシュの人造人間プログラムがホライゾンによって書き換えられると、その人格を閉じ込めていたフレームワークに綻びが生じ始めた。アッシュはゲームに参戦する。人を超越した存在だと証明するために。そしてレイは決意する。アッシュの間違いを正さねばならないと。
(公式サイトから引用)
能力
- レジェンドクラス
【アサルト】
赤い武器サプライボックス内の隠しアイテムにアクセスして、貴重なアタッチメントを入手する。
また、インベントリ内の各スロットに所持可能な武器の弾薬量が他クラスより多い。
例として
ライトアモの場合 アサルト:80発 その他:60発
ライトアモを240発所持する場合 アサルト:3スロット その他:4スロット
- パッシブアビリティ
【死の烙印】
アッシュのマップではデスボックスの場所が示され、生存してるアタッカーをマークすることが出来る。
- 戦術アビリティ
【アークスネア】
回転するスネアを投げると最初に近づいた敵にダメージを与え、拘束することが出来る。
- アルティメットアビリティ
【フェーズティア】
狙った場所に一方通行のポータルを開ける。
操作
何とTITANFALL2からの続投、レジェンドトークン12,000かAPEXコイン750及びアッシュローンチバンドル購入により解放。
既に前々シーズンではアリーナのアナウンサーとして登場しているが、バトルロイヤルにも参戦し同時にアリーナにも参加できるため目に見えて明らかな過労を催してるようにしか見えない(体はガイノイドなので疲れはないとは思うが)
アークスネアの持続時間は5秒(パーク使用で24秒にすることができる)、クールタイムは20秒と確実なダウンを取りたい以外にはほとんど乱用出来ない代物となっているので比較的正確な投擲が必要。
通常のグレネードのように放射物を描いて飛んで行くわけでは無く緩やかな速度で直線で飛んでいくので遠距離への投擲は不向きで、上や前より下目に狙わないと効果は薄いが、背後や側面からの投擲による奇襲戦法なら効果を発揮できる。
特に上に飛ぼうとするヴァルキリーやホライゾン、移動速度が厄介なオクタンとパスファインダーに対して効果を大きく発揮するのでアッシュが天敵になることは間違いない。が先にアビリティを使われたらどうしようもないので先の通り奇襲が一番刺さる。
パッシブである死の烙印は、「デスボックスをスキャンすることでそのプレイヤーをキルしたプレイヤーの位置をマップにマークする」というものだが、実はスキャンした時点で既に遠方に移動していたり部隊が全滅していたりと余り使いどころが無い。
だが戦闘中に逃げに徹した敵一人を追いかける為や、初動で逃した敵の追跡に使用する等、戦闘時及びその直後であれば効果を発揮し、特にもう一つの効果である「直近のデスボックスの位置をマップ上に随時表示する」の方は追撃と検問に大きく貢献できる。
ちなみに1つのデスボックスにつきマーク出来る回数は1回まで。
フェーズティアは一方通行のポータルを文字通り一直線に切り開く。
最長距離自体はレイスのポータル距離とほぼ変わらないものの、地面や障害物を伝って移動するレイスとは違い高低差関係なく直線でポータルを開くことができるのが強み。
フェーズティアは一瞬で展開されるため汎用性自体はこちらが上ではあるが、維持時間がレイスのポータルよりも1/4(15秒)とかなり短い。
一方通行という事もあり敵が追いかけてきている場合の使用は危険で、出現先に置きエイムをされているとハチの巣になる危険がある。
直線距離が長いと言う性質を使って、敵が意図しない場所に味方を逃がして立て直しの時間を作る逃げ道としても使用可能、戦闘後の漁夫対策にそのまま離脱することもできる。
総じて即効性や簡易性ではこちらが、安置終盤のポータル回避や耐久などの汎用性ではレイスの方に軍配が上がるので、最終局面でどう使用するかがカギになる。
ただポータルに入るとオクタンのジャンパ並みに爆音が出るため注意。
パーク
レベル2
「殺人マシン」
敵部隊を壊滅後、150m以内にいる部隊数が分かる。
「1分の生命」
パッシブを発動時、60秒間マップ上で敵の位置を追跡。
レベル3
「グリーディースネア」
戦術アビリティが複数の敵を巻き込めるようになり、持続時間が24秒に増加。
「ツインスネア」
戦術アビリティの使用回数が1つ増加。
彼女について
過去のアリーナ
シーズン9で開催されたアリーナフラッシュイベント第2弾では、バトルパススターやトラッカーの他にブラッドハウンドの主神の海と書かれた「鮮やかな羽(BIRGTH PLUMAG)」、ワットソンのピンクを基調とした「かわいい電圧(KAWAII VALTAGE)」スキンが報酬として登場した。
全体的に色彩の暴力で物凄く目立つのだが、アッシュがこれらを考えて作ったと考えるとかなり可愛らしい一面も持っていることになる。(ちなみにシーズン9の終盤にもアリーナイベント「スリルシーカー」が開催された)
常連客
レジェンドとしての登場はシーズン11だが、関係者として登場したのはシーズン4からだったりする。
ローンチトレーラーでちょくちょく映ってるだけだったが、シーズン5ではストーリーにてパーツとして登場し、レジェンド達の手によって見事復活。
シーズン6ではパスファインダーの恋人(として一方的に思われているだけで、アッシュ自身は何も思ってない)として登場。
以降7と8では登場しなくなったが、シーズン9でアリーナアナウンサーとして再登場と同時に、植物汚染で浸食されたイカロスを助けるコミックで登場した。
彼女自体の活躍は詳細を伏せるので各自検索されたし
スーパーレジェンド
2023年3月29日のサン・スクワッドコレクションイベントにて、ついにアッシュのスーパーレジェンドが登場。
アッシュが所持している剣ではなく、ヌンチャクのようなスーパーレジェンドが追加された。