概要
アユラとは、クラウドファンディングで資金を募って制作されている岐阜県ご当地怪獣映画であり、作中に登場する怪獣の名前でもある。
2024年9月、最終的に目標金額の約9倍となる1,400万を集めたことで製作が決定された。
作品の概要
岐阜県の県魚であるアユ。それがもし、怪獣と化して岐阜の街を襲ってきたら……?
をコンセプトとして立ち上がった短編怪獣映画。
タイトルでもある怪獣「アユラ」に、人類の切り札、対巨大鮎型生物迎撃用鵜型決戦兵器「メカウ」が立ち向かう!
というストーリーである模様。
キャラクター
アユラ
タイトルでもある巨大怪獣。
ライバルである人型ロボ「メカウ」の肩書より、公式な名称は「巨大鮎型生物」であるらしい。
外見はアユをモチーフにした半魚人というところだが、尻尾部分がアユの胴体になっており、かつ複数本生えているというデザイン。
そのため尻尾のボリュームが横から見た時のシルエットの半分超を占める、という独特の見た目になっている。
メカウ
アユラと戦う、人類の希望。
「対巨大鮎型生物迎撃用鵜型決戦兵器」という、アユラと戦うためだけにつくられたと思しき厳つい肩書を持つ。
デザインは「鵜」をモチーフにしたマッシヴな人型ロボットで、平成版メカゴジラなどを思わせるデザインをしている。
関連イラスト
別名・表記ゆれ
アユラ *これ単体だと、他作品キャラクターの名前なども該当する