概要
CV:喜多村英梨
イベントストーリー『決戦!XENOクライマックス』にて登場した平行世界のアルティナ。
こちらでは平行世界の「儚君ヴァルバトーゼ」に使えるナース兼メイドであり、口調や雰囲気は通常のアルティナに近いが、極めて主の命に忠実で吸うだけでも死に至る薬を持ち合わせている模様。
性格も主である儚君の狂信者で、障害になるものには容赦はしないものとなっている。
種族も本来の天使ではなく吸血鬼であり、本人の口から「約束を果たしたあの夜、愛しの儚君はわたくしの血を吸ってくださいました」と語っているので、手段は不明ではあるが本編での約束は果たし、彼女の死亡を防いではいる。
もっとも、眷属となった影響で「支配されることこそが喜びであり、最も深い繋がり」と語った為、敵対者であろうと自主性を尊重する本編ヴァルバトーゼの逆鱗に触れている。
同じくヴァルバトーゼの従者であるフェンリッヒとは相性が悪く同僚でありながら仲は最悪。