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イアデル・セラフィム

いあでるせらふぃむ

ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場するキャラクター。
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「双方の力が同じであれば、秤が傾くことはない」

概要

ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場するキャラクター。

種族は天使。所属は天界。ミカエラ・セラフィムイザーク・セラフィムの父であり、先代聖王。

初登場はミカエラグランプリ記念イベント『天界の双子 訣別のクロニクル』にて。この時は初級クエストのボス・報酬精霊として登場。後の「魔道士の家」における同イベント追加・解放(2016.10.26~)、およびイベント報酬精霊L化に伴いステータスが変化した。
この後、アルドベリクルシエラ主人公イベント『双翼のロストエデン』において突如若い姿での復活を遂げる。かつてブラフモ・グロルのバックストーリーでしか窺えなかった全盛期の姿である。ハードモード隠しクエストのボス・報酬ということもあり大幅に性能が向上した。
その後『双翼のロストエデン WWMF』にも隠しクエストボス・報酬として登場。なおこちらにストーリーは存在しない。

ゴールデン2016限定精霊のテスタメント・ヘイルのストーリーにも若い姿で登場。テスタメントを天使として召し上げたのが、王子時代の彼であることが判明する。

CV:興津和幸(『双翼のロストエデン』より)


ステータス

※潜在能力解放時の数値を記載
※アンサースキル・スペシャルスキルはL時のものを記載

訣別のクロニクル版

大聖王 イアデル・セラフィム

  • 最高レアリティ:L
  • 属性:水・光
  • 種族:天使
  • コスト:38
  • 最大HP:3254
  • 最大攻撃力:2556
  • アンサースキル:トゥルー・ディスペンセイション
 敵全体へ分散攻撃(350%)
  • スペシャルスキル:我がこの場を治めよう!
 味方全体のHPを回復し(50%)、水属性の味方を蘇生(50%)


双翼のロストエデン1版

神界の征服王 イアデル・セラフィム

  • 最高レアリティ:L
  • 属性:水・光
  • 種族:天使
  • コスト:48
  • 最大HP:2778
  • 最大攻撃力:3065
  • アンサースキル:七星天砕破断
 3チェインで敵全体へダメージ、魔族・天使・物質の敵へ更にダメージアップ(200%/300%)
  • スペシャルスキル:俺に力を!奴らに敗北を!
 敵全体へ水・光属性のダメージ、5チェインを消費しさらにダメージアップ(220%/300%)


双翼のロストエデン2版

浮世離れ聖王 イアデル・セラフィム

  • 最高レアリティ:L
  • 属性:雷・光
  • 種族:天使
  • コスト:24
  • 最大HP:3920
  • 最大攻撃力:2710
  • アンサースキル:破極聖嵐幽撃
 味方のHPを回復(16)
  • スペシャルスキル:浮世でダンス!
 <特殊パネル変換>味方全体のMAXHPの50%を使い、ジャンルパネルを雷&光属性化し、チェインがプラス3の効果を付与


バックストーリー(訣別のクロニクル)

かつて存在していた神界が、結界によって一つに束ねられた7異界から成り立っている事は神話に書かれている通りである。
しかし神界が崩壊してから、過去が歴史となり、そして神話と呼ばれるようになるだけの時が過ぎた今、その具体的な成り立ちや仕組みを知る者は少ない。
神界を形成する結界は、7異界の頂点に立つ皇界の王によって張られた。
その時、皇界の王は神界が内包していく闇の側面と光の側面を2つの霊石に込め、結界の要石を作った。
そして、『光の要石』は魔界の王に、『闇の要石』は天界の王に託された。
相反する性質の要石を2人の王が持つ事により、結界の環が結ばれ、神界は完成したのだった。
皇界の王は言った──光の要石は神界内にある聖の象徴であり、闇の要石は魔の象徴である。互いにいくら憎み、いがみ合おうとも、神界内に聖魔が等しく存在する限り、互いの要石を砕く事は出来ず、結界は盤石である。
しかし、一方の力が弱まれば、その要石もまた脆くなり、神界は崩壊するだろう。

神話や歴史書にこの2つの要石に関する記述がなされていないのは、結界を守る理由から皇界の王がその存在を、天界と魔界の王のみ、知らせた為である。

自身の死期を悟った天界の聖王、イアデル・セラフィムは今、その闇の要石をじっと見つめていた──。
以前、まだイザークが幼かった頃、王の間に忍び込んでこの闇の要石をじっと見つめていた事があった。

「その石には神界の魔が、闇が込められている。お前にはそれが怖くないのか?」
「うん……怖くないよ。怖いっていうよりも、なんか……綺麗だ……」

ミカエラとイザークは双子でありながら、その性格は大きく違っていた。
ミカエラは常に優しく、争いごとを望まなかった。そして闇を恐れた。
一方のイザークは、常に強さを求め、他人にも自分にも厳しい男だった。そして、陽光よりも月光を好み、闇の持つ静けさ、冷たさに安らぎを覚える節があった。

イザークがそんな風に闇に魅せられるようになったのは、その時が初めてだったのかもしれない。
闇の要石を見つめながら、イアデルはふと、そんな事を考えた。
自分にはもう僅かな時間しか残されていない。
自分が死する時を魔王ブラフモは手ぐすねを引いて待っているだろう──聖魔の均衡が崩れるその時を、奴は絶対に見逃さない。
自分の死と同時に、ブラフモは自分の手元にある光の要石を砕き、神界の結界を破るはずだ。
もはや、神界の崩壊を止める術はない。それは分かりきっていた。
神界というシステムが崩壊した後、世界には必ず混乱が訪れる。
天界と魔界はこれから新しい時代を迎える。
その混乱の時代に立つ、次期聖王を誰にするか、イアデルは悩んだ。
心優しいミカエラでは、時として味方の犠牲をも厭わない様な決断を強いられる戦乱の世を生き抜く事は難しいだろう。
イザークを聖王に据えれば、ブラフモとの戦いを勝ち抜く事は出来るかもしれない。
しかし、それで魔界がなくなる訳ではない。ブラフモを討っても新たな魔王は必ず現れる。
戦いはどちらかが滅びるまで、際限なく続いていく。
神界に代わる、聖と魔の均衡を保つ方法を、光と闇を等しく存在させ続ける方法を、イアデルは求めた。
そしてその答えを、双子の子供に見いだした。
ミカエラを次期聖王に据え、イザークに魔界を制させる、という答えを──。


父親として

「我が身に代えてもこの子らは守って――」

「訣別のクロニクル」においては子煩悩な父親であり、子供たちを守ろうとする父親としての姿を窺うことも出来る。また、維持と均衡を重んじ、二人に何度も言い聞かせている。前述の通り、聖王にミカエラを選び、イザークに魔界への道を示したのは他でもない彼である。
「双翼のロストエデン」においては、そもそもまだ子供がいない状態の若かりし頃での登場のため、ミカエラに出会っても「お前に、お父様と呼ばれる筋合いはない」と発言。ただ、最後には「さすが俺の娘だ」「顔が見られて、よかったよ」と言い残した。
再び老年(死後)として登場した双翼2版のボイスでは「草葉の陰から見守っているぞ」と発言している。死してなお相変わらずの子煩悩である。


テスタメントとの関係

「貴様以外に、いったい誰に天界の軍勢を任せろというのだ?」

テスタメントは元々天使ではなく、イアデルに召し上げられて大天使となった。イアデルは賢人を愛し、テスタメントの聡明さと智慧を買い重用していた。テスタメントもまた自らを大天使として召し上げたイアデルを畏怖し、忠誠を誓った。
しかし彼らの信頼関係は、魔族との戦いを契機に、マクシエル・ウーゴの奸策により揺らいでいく。


容姿

老年の容姿は、白髪と髭を蓄えた年配の男性。翼は白い二枚で、服装はゴールデン版テスタメント(SS、SS+)と酷似している。
若い頃の容姿は、やや癖のある長い黒髪で、服装も大きく異なる。中の人が同じである息子に容姿も似ているとかいないとか。SS時は白い翼だが、SS+で黒い翼になり、L時は白と黒の翼を一枚ずつ持つ。深い意味があるかどうかは今のところ不明。


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