「我が名はマクシエル。天使軍を率いる者だ」
概要
ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場するキャラクター。
種族は天使。天使軍を率いる天界の天使の一人。
初登場は「双翼のロストエデン」にて。イベント報酬精霊であり、ガチャ産精霊ではない。
特徴は眼鏡と傲慢な態度。カードに付された肩書きも「傲慢」の天使である。
CV.岩澤俊樹
ステータス
※潜在能力解放時の数値を記載
聖王の剣 マクシエル・ウーゴ
- 最高レアリティ:SS
- 属性:水・光
- 種族:天使
- コスト:27
- 最大HP:2480
- 最大攻撃力:2493
- アンサースキル:光の柱が其を貫く
3チェインで敵単体を三回連続攻撃(300%)
- スペシャルスキル:その命、天のために費やせ
ジャンルパネルにチェインがプラス1の効果を付与
悪役か
今現在悪役として名を馳せているマクシエルだが、その所業は肩書きの示す通り「傲慢」なものである。深い思想があるのかどうかは今のところ不明だが、ザ・ゴールデン2016のテスタメント・ヘイルのストーリーにて、
「やはり、人間は愚かだ。そして醜い(後略)」
と発言しており、天使以外を見下している節がある。
双翼のロストエデンではアルドベリク・ゴドーに殺されかかり、ザ・ゴールデン2016では悪役に認定されてしまったりと、ある意味散々な人物。なお双翼のロストエデンWWMFではイザーク・セラフィムに「失せろ」と一喝されてしまう。
イアデル・セラフィムの統治時代から天使軍に属しており、堕天した後のテスタメントからは「奸臣」と言われている。現在ではミカエラ・セラフィムの下、天使軍を率いており、(一応)同じ天使でもルシエラ・フオルのことを快く思っていないようである。