概要
イクサー1の分身ともいえる巨大ロボット。
普段は亜空間で待機しているが、イクサー1や加納渚の呼びかけに応じてどこにでも出現する。
操縦はイクサー1単体でも可能だが、イクサー1と渚がシンクロしなければ本来の力を発揮することはできない。そのため渚が液体で満たされている胸部に全裸の状態で無数のプラグに接続された状態で取り込まれることでその力は何倍にも増幅される。
装甲の下は生体メカで構成されており、大きく傷付けば血のような液体も流れ出る。
主な武器は両腕から撃つエネルギービーム、胸から発射するイクセリオファイヤー、スラッシュ攻撃イクサーカッター、腕からの溜め撃ち、もしくは全身から放射するイクサーオーラ。イクサー1自身のイクサービームも発射できる。
なお初登場時は女性的なフォルムだったが、それ以後はメイン画像のようなメカニカルな外見となっている。
イクサー3版
イクサー3用のイクサーロボは、イクサー1のそれを改修したもの。
イクサー1のイクサーロボ同様、渚とシンクロすることによって何倍もの力を発揮する。第2話終盤でイクセリオを奪われてしまうが、最終決戦にてイクサー1の協力でイクセリオを奪還し、再び搭乗する。
『スーパーロボット大戦L』ではイクサー1が復帰した際、イクサー1の方に予備機が用意されるため2大イクサーロボの揃い踏みが可能。