概要
イザナミ皇国とはSerendipityによるフリーゲーム「Almagest」に登場する勢力の一つ。中道主義。短縮形はIZN。
主星イザナミと従星ミョウジョウ、トリフネと呼ばれる星間ジャンプゲート要塞の三つの領域を領有している。宇宙空母の運用に特化した固有技術を持つ。巫女萌えにも特化している。
マップの端に陣取っており、メシアン教国(MSA)とアガスティア行政区(AGS)と国境を接している。
隣接しているメシアン教国とは同盟国や敵対国ではないのだが、ある事件で雲行きが怪しくなる。
幾瀬七海（ゲーム中ではナナミ・イクセ）女皇を元首として４人の士官（キョウコ・モリサキ少将、ミスズ・イズハラ准将、ハルヒ・ツキナリ中佐、ユイ・ルメルシエ少佐）がゲーム開始時から在籍している。
後に宇宙海賊ドレイクが仲間になるため流石に女だらけの国家にはならない。
主星イザナミは大陸が存在せず、海洋がほとんどを占める海の星である。
実はこの国家、慣れてしまえば初心者でも扱える国家になっている。
まずはノーマル難易度で必ず仲間候補になるシアリーとランダムで仲間になるマレザキを仲間にすれば、1ターン経てばイベントが発生（マレザキが主星イザナミに移動させるのが条件）、マレザキに釣られてメイド隊が士官として早く仲間になる。
シアリーとマレザキ、メイド隊がいればあとは3人構築で艦隊を作ればトリプルAの適正能力とALL120の艦隊能力をもった化け物艦隊が生まれる。どこかの米軍艦隊ですか・・・？
そうなってしまえば数が多い艦隊でも適正と能力の高さで簡単に惑星を制圧できるのだ。
・・・まぁ地球連邦の元帥艦隊によって数に押されてしまうことはあるので、バランスブレイカーに至らないのだが。
イザナミ皇国にはもともと基礎能力が高い士官が多いため、上記の理由を含め王道だけでなく覇道でのプレイ、更にはそれを超えたプレイがしやすい。
但し人員が少ないのが玉に瑕。慣れていないとメシアンやアガスティアに数で押されてしまうことがしばしばある。
この国家がNPCになればメシアンとアガスティア、最悪の場合オリンピアや地球連合に喧嘩を吹っ掛けてくるため、好戦的な性格が目立っている。
・・・やはり大和魂の血は抗えないのか・・・・？
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