イルゲネス
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いるげねす
イルゲネスとは「イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES-」
「イルゲネス~黒曜の軌跡~」「イルゲネス~偽翼の交響曲~」関連の絵につけられるタグ。
イルゲネスは桑原水菜作「イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES-」上下2巻の小説。
「イルゲネス~黒曜の軌跡~」「イルゲネス~偽翼の交響曲~」は小説の13年前の話。
作画は石据カチルがしている。月刊コミック アヴァルスにて連載していた。
「イルゲネス~黒曜の軌跡~」は全5巻で、その続編である「イルゲネス~偽翼の交響曲~」は全3巻。
イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES-
「誕生の島」イルゲネス。この島では、遺伝子操作によるクローン売買の闇市場が横行していた。
反クローン売買のテロ活動をしているレイ・レアティーズは、現政府が起こした革命の立役者で、今は場末のバーの主におさまっているジェイクィズ・バーンに、現政権打倒への協力を依頼する。しかしジェイクはこれを即座に拒否。その理由はジェイクと元首フォン・フォーティンブラスとの関係にあり―。
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イルゲネス・ブロマンス。R-15。 「さあ、懺悔の時間だ。答えろ。どこに隠した?」銃口をむけながら立ちあがって、神父の頭に分厚いブーツの靴底を乗せたベレー帽の男が力をくわえて圧迫した ――――――――――。 もしも、小説版のフォンがイルゲネスを出て犯罪組織で傭兵になっていたら。もしも、ジェイクのクローンがいたら……というお話です。革命時にジェイクと死に別れショックで南米に向かったフォンが帰ってきて国家元首となり、そこから小説版の展開にってことになってます。 ※ 監禁・陵辱等、モブ少年が酷い目に遭ってますが、フォンが悪魔的なことをするための理由なのでご了承ください。 ※ ジェイクィズ・バーンは戦死してます。申し訳ありません。 ※ 後半は小説ネタバレ少々、ご注意を。 ※ 筆者は、哀感と片想いが好きなので、いろいろと心の広い方向けです。無理そうな方は、どうか回避してください。 素敵な表紙をお借りしました。→https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56798577 2019.06.02 閲覧・評価をありがとうございます。21,385文字pixiv小説作品