エイラと外つ国の王
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えいらととつくにのおう
「エイラと外つ国の王」とは、ミステリーボニータにて連載されていた漫画作品(全10巻)。作者はびっけ。
ゴルトフルーエのエイラ姫は、隣国のロートフェルゼへと嫁ぐことになった。夫となるアロルド王子とは、政略結婚ながら互いに好意を抱くが、王子は異性の血を飲めない吸血鬼であった。吸血鬼の一族が支配する国へ嫁いだエイラ姫とアロルド王子の運命の物語。
ロートフェルゼの人物
エイラ
ゴルトフルーエの出身。政略結婚で、ロートフェルゼのアロルド王子に嫁いだ。控えめだが芯のある性格。
アロルド
第一王子。元は人間だったが、レナルトにより吸血鬼にされる。穏やかで紳士的な性格。
ダグラス
第二王子。レナルトとデリーシアの実子であり、生まれながらの吸血鬼。実子である自身を差し置いて、アロルドに王位を継がせようとするレナルトに反感を抱いている。
レナルト
ロートフェルゼの国王で吸血鬼。とある理由から、実子ではないアロルドを次期王位継承者にと考えている。
デリーシア
レナルトの妃で吸血鬼。元は人間だった。実子であるダグラスに王位を継がせたいと思っている。
ロロン
猫の獣人。エイラと一緒にロートフェルゼへやってきた。
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