エムマス【腐】小説500users入り
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えむますふむけしょうせつごひゃくゆーざーずいり
『アイドルマスターSideM』の腐向け小説作品で、ブックマーク登録数が500以上の作品に付けられるタグ。
このタグの利点は、他の評価タグにありがちなタグ編集者の主観によるところが大きいものと違い、ブックマーク数という明確な基準にて、pixiv内で評価されている作品を探せること。
通常の評価タグとは異なり客観的な基準により付けられるため、人気のある(≒クオリティの高い)作品を見つけやすい。
一方、作品の内容によらずブックマーク数のみを基準とするため、検索の際はキャラクター名等のキーワードを併用、あるいはマイナス検索をすることで目的の作品に辿りつきやすくなる。
感想タグやネタタグと比較して検索の利便性が高いが、ブックマーク数の増加に応じて入れ替える必要がある。
なお、タグの用法等は変化するおそれがあり、編集の煩雑化を避けるため詳細はusers入りの項に委ねる。
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くっついてない漣タケがCMに出る話 タイトルの数字は適当に振ったカラー番号なのでシリーズになる予定とかではないです [追記] 誤字修正ついでにいつかはと思ってたとこを公式準拠に修正しました10,303文字pixiv小説作品Twinkle Twinkle First Star
─────まばたきしては 君だけを見守っている 君だけの歌を とどけてほしい 星になりたい輝と、星に見つけてほしい薫の話 付き合うまでの道のりで腹を括るのが早い輝に対し、付き合ってから先の腹の括り方が男らしい薫だったらいい やりたいネタを詰めるだけ詰めたら、上手くまとまらなくなってしまった産物 ※公式設定の未回収部分有84,713文字pixiv小説作品ハヤトちゃんはモテたい
まだ付き合ってない少女漫画な春隼です。 隼人と夏来が女の子です。 ストーリー上、隼人の髪型についてポニーテール推ししている表現がありますので苦手な方はご注意ください。 もう何でも可愛いです。 色々説明不足な部分がありますが敢えて一点だけ……以下補足です↓ ↓付き合ってもない女の子にベタベタするってどうなんですか若里さん! 初めて見たとき、ハムスターみたいだと思った。 よく笑い、よく泣いて、よく食べる。人懐っこい仕種と表情、それでいて決して押し付けがましくない適度な距離感。沢山の人に親しまれるために生まれてきた小動物に見えたのだ。 バンドのメンバー、友人としてはこれ以上ないくらい相性が良かったけれど、正直女子として見た事は一度も無かった。 それが単なる自己防衛だったと知るのはバンドが今のメンバーですっかり定着した頃。 その日はたまたま部室に二人きりで、いつものように軽口を叩きあっていた。 「バカだなー、ハルナ」 「なんだとー!」 ふざけあう内、ついうっかり手荒に抱いた肩は紛れもない女子の体だった。 「っ!悪い!」 慌てて手を離すがもう駄目だった。 隼人は女の子だと、頭が認識してしまった。 細い肩と柔らかい関節、ちょっとの力で簡単に胸の中に収まってしまう砂糖菓子みたいな繊細な体。 触れた箇所が熱を持って微かに震える。初めて女子に触った中学生でもあるまいし、青春か。 マグマのように湧き出す甘酸っぱい感情に、心臓がバクバクと鳴って警報を鳴らした。 いかんいかんいかんいかーん! だから無理矢理フタをして無かった事にしてしまおうとしたのに… 「え?なに?」 当の御本人はこの御様子でいらっしゃる。 無防備にも程がある。 ショックやら呆れを通り過ぎ、ムカムカと怒りが湧いてくる。 「ナンデモナイデスヨ~っっ!」 「わー!タンマタンマ!」 キャーキャー騒ぐ太陽みたいな笑顔が眩しい。 本当は最初から予感していたのだ。自分はこの子に良からぬ感情を抱くのではいかと。 小動物みたいなんて嘘だ。可愛いだとか守ってあげたいなんて穏やかな感情じゃ追い付かない。 大人の腕程の太さの厳つい縄をお互いの腰に巻き付けてどや顔で隣でふんぞり返りっていたい。子供みたいな厄介な感情だった。 同じバンドで活動する上でそういった感情は邪魔にしかならない、だから気付かないフリをしてきたのにもう遅い。 春名の胸はとっくの前から太陽に焦がされていたのだ。 「ハルナさん…ちょっと距離が近すぎませんか?」 旬から何度も注意を受けたがゴメンゴメンと受け流す内何も言われなくなった。隼人の無防備っぷりにはみんな懸念を抱いていたのだろう。アイドルという立場上、防犯対策は徹底に徹底を重ねるべきだ。穴だらけの隼人の自衛本能だけでは心配だったのだ。 虫除けに任命されたのだと勝手に思うことにした。 事実、春名がベタベタくっついているお陰で見事「あの二人は付き合っている」という暗黙の了解を勝ち取り、敢えて隼人に近付く輩も現れない。 「ハヤトっち、オレがタックルすると怒るくせに~」 いつだったか不貞腐れた四季からごねられた事がある。 男子からタックルされたらだいたいの女子は怒るだろう、と冷静な判断はさて置いておき、隼人へのスキンシップは自分だけに許された特権なのだと浮かれ果てる自分がいる。 同時にノーテンキが過ぎると呆れる自分もいたが、勘違いくらい許してほしい。 手を繋いだり、肩を抱いたりした時の隼人は怒ってないし嫌がってもない、と思う。 嫌がってなければ何したって許される訳ではないのだが、最近の隼人はますます可愛らしい反応を見せてくれるようになってきたのだ。 ほんのり頬を桜色に染めて、春名の視線を避けるように少しだけ口許を綻ばせる。堪らない。 もし調子に乗って告白なんかして、玉砕なんぞしようものなら、もうこの自称虫除けのスキンシップも可愛い表情も永遠に失ってしまう。 そんな事態になろうものならこの先の長い人生、何を頼りに生きていけばいいか分からない。大袈裟かも知らないが、生憎とみんなが思っているほど若里春名は達観していないし大人でもないのだ。 少しでもこの時間を先伸ばしにして自分勝手な夢を見続けていたい、ずっとずっと隼人とイチャイチャ、イチャイチャ……… 「だーかーらー!もーしょーがないだろ!好きなんだから!ベタベタしたいし触りたかったの!」 ヤケクソで喚き散らすと、隼人は耐えきれないと言った様子で膝小僧に顔を伏せた。真っ赤に染まった耳と首筋を隠すように覆った両腕の隙間からくぐもった小さな声が漏れた。 「……ハルナのスケベ…」 「ぐう…!」 返す言葉もありません…。14,616文字pixiv小説作品- 天ヶ瀬さんちの今日のごはん
天ヶ瀬さんちの今日のごはん
『バターチキンカレー』with Jupiter 某作品を参考にしてはいますが、『冬馬が誰かと一緒に料理を作り、誰かと一緒に食べる』をテーマにしてるだけなのでそこまで元ネタ関係ないです。 以下注意です。 ・作中に出てくるレシピや作り方はあくまで調べた物を参考にして書いているだけです。実際の参考にはしないでください。 ・北冬前提の世界ですが、北斗(と翔太)は出たり出なかったりします。 ・担当外のアイドルに慣れていないので口調違いや解釈違いなどはご容赦頂けますと幸いです。 ※これ以降のシリーズで北冬要素があるもののみ北冬タグ付けますので、検索から来ている場合はご注意ください(天ヶ瀬冬馬タグはつけます) 続き(マイピク収納済)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9438657 2018.04.13 100users入りタグ頂いていました。ありがとうございます。 2018.08.07 300users入りタグありがとうございます! 2019.01.04 内容を修正(イベントで頒布したものと差し替えました)11,881文字pixiv小説作品 雨の降る星
輝→(薫+翼) 一度は書いておかなきゃいけない気がする嵐の黄昏時の話。むしろ何度でも書きたい。アニメ3話を受けて、桜庭と柏木には天道にはないひとつの共通項があって、天道からは差し伸べることができない救済の言葉を桜庭からは与えることができるんだ、というような内容です。元の職業についてのそれぞれの整理の仕方にかなりの捏造を含みます。今はまだ「すごく大事に思っている」とか「理解し合っている」くらいの感じですが、いずれ輝翼と薫翼が同時発生しそうで、ついでに輝薫か薫輝かなんかどっちかにもなるような予感がします。その予感に輝さんだけが気付いてしまって一人でそわそわしています。はっきりしない「ああもうもどかしい!しかしそこがいい!」という人向き。かもしれない。 次の話 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9898176 usersタグをありがとうございます。また、2018/3/15にブックマーク数315に到達していたようです。嬉しい記念になりました!8,380文字pixiv小説作品【腐】Prism
2015年4月に行われたBEST×SEASON発行の『Prism』再掲です。 表紙は友人のポール=ハンガーに描いてもらいました。 第一回総選挙にて冬美旬が9位であったことを受けての内容であり、第一回スーパーライブの前にプロットを切りました。スーパーライブの寸劇に合わせて、原稿中に修正を加えた箇所があります。脱稿後に木村龍初めてのイベントSRであるアクアリウムが開始したことも合わせてご了承ください。 2015年4月の時点で判明していたにも関わらず見落としていた設定(春名と四季の一人称、龍の実家暮らし等)や、ドラスタの敬称、誤字脱字等に若干の修正を加わえておりますが、全体的には執筆当時に判明していた設定で統一しています。 オリジナルPがかなりでしゃばります。男、中年、スーツ眼鏡、春名より背が高い程度のことは文中に明記があります。それ以外の容姿につきましては、みなさまのご想像にお任せいたします。60,771文字pixiv小説作品