リンタロウのその必死さがイヤ!
CV: 雨宮天
舞台版演者:大渕野々花
人物
森鴎外が溺愛している赤いドレスと赤いリボンを頭に付けた金髪ロング・碧眼の可愛らしい少女(服は鴎外が選んでいる)。
彼につき従っているが、よく困らせたり毒を吐いたりすることも。
鷗外のことを「リンタロウ」と呼ぶ(由来は森鴎外の本名、森林太郎からと思われる)。
また人名の呼び・書きは全てカタカナ。
エリスの名前は森鴎外の小説『舞姫』の登場人物から。
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正体
ここから先はネタバレを含むので要注意。 |
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その正体は鴎外の異能力・『ヰタ・セクスアリス』で造られた異能生命体。鴎外に対する反抗的な態度は、彼に施された『設定』によるもの(エリス本人は「嫌だ」と言っており、『Dead Apple』にて森の元から異能力が離れた際には彼のことを溺愛していた)。
飛行能力や戦闘能力を備えており、ドストエフスキーによる襲撃で車が爆破した際は、鴎外に操られる形で彼を助け、ドストエフスキー追跡の際は恐ろしいスピードで追跡した。
戦闘では福沢諭吉との対決の際、いくつもの巨大注射器で迎え討ち、彼を追い込むも最終的には斬られ、消えていった。
しかし『共喰い』の異能者との対面の際は復活していた。
外見はある程度可変できるらしく幼女から少女の姿になる事も可能。