概要
ゲーム『IdentityV』に登場するサバイバー、オフェンス(ウィリアム・エリス)×マジシャン(セルヴェ・ル・ロイ)の『腐向け』CPタグ。
腐向けタグのため、第腐人格タグ及び腐向けタグとの併用が推奨される。
殺人の目撃者×殺人者という殺伐とした接点がある。
ゲーム内での関連(ネタバレ含む)
現在(2021年9月)オフェンスの背景推理、マジシャン誕生日の手紙、日記シナリオ『オフェンス日記』『マジシャン日記』にて確認できる。
オフェンスの背景推理
背景推理9「秘密」にて、マジシャンの師匠が脱出マジックに失敗し事故死する直前、不審な動きをするマジシャンを見る。
この時点ではマジシャン側がオフェンスに気付いているかは不明。
デロス男爵への返信(マジシャン誕生日1年目の手紙)
師匠が死んだマジックショーについて言及している。準備中にオフェンスが舞台裏に飛び込んだことがきっかけで、今までの不満が爆発し、やるべき点検を怠ったと主張している。
気づいていたどころか殺人のきっかけですらあったと判明する。
「日記」シリーズ
当初、マジシャンではなく野人がゲームのメンバーとして集められていた。
しかし野人が失踪したため、調査のためにマジシャンが現れる。
失踪した野人を見つけることで新たなゲーム枠を得ることができるらしい。
オフェンスはマジシャンの登場に動揺し、「自分の師匠も殺す奴」として彼を避けている。
冒険家によると、マジシャンはオフェンスのことを「馬鹿な野蛮人」と呼んでいるらしい。
オフェンス視点ではマジシャンから逃げ隠れているが、マジシャン日記では2人が「美味しい豚足」について会話を交わすことが出来る。
その後、オフェンスの方から飲みに誘ってくる。
この2つのシーンはオフェンス日記には一切書かれていない。
マジシャン日記では、ネズミを殺すための毒をワインに入れ、それを台所に放置して去っていくマジシャンが描写されている。
オフェンス日記の最後で、彼はワインを飲んでいる途中に倒れて日記が終わり、彼は日記を書き切ることができなかったと出て終了する。