概要
2012年末から2013年始にかけて行われたテンペストアップデートで実装された最初のノヴァ族。
ノヴァ最強の戦士を指す称号にして、ノヴァの守護者。
女性キャラクターも作成可能だがストーリー上では男性として扱われる。
公式でも仄めかされているようにエンジェリックバスターとのカップリングが濃厚である。
キャラクター紹介
グランディスのノヴァ最強の戦士を指す称号であるカイザー。
先代カイザーがマグナスとの戦いで死亡してから長い時間が経ち、ヘリシウム攻撃隊の3人は仲良く暮らしていた。
しかし、3人のうち1人である「カイル」が突然現代のカイザーに覚醒してしまう。
カイザーになったからには最高の戦士になる、そのためには修行をしろと言われたカイル。
ティアとのすれ違い、ベルデロスとの対立、エンジェリックバスターの噂…
カイザーはそれを経て、メイプルワールドに旅立った。
職業として
職業群は「ノヴァ」で五分類では戦士に当たる。
使用武器は両手剣、補助武器は龍の浄水。
モーフゲージと呼ばれる専用のゲージを持つ。
これは通常攻撃やスキル、通常攻撃→対応するコマンドで発動で溜まっていく。
このゲージが溜まっていくごとに攻撃速度が増加し、翼も大きくなっていく。
そして、このモーフゲージが満タンの状態でのみ"ファイナルフィギュレーション"を使用することができる。
このスキルを使用すると覚醒し、能力が強化される。
物理無効や反射を無視して攻撃できるようになるが、一部移動用が使用できなくなるという特徴を持つ。
機動力はロープコネクト系を最初から持っているためかなり高い。しかし、これも覚醒すると使用できなくなる。
代わりに覚醒中はテレポートが可能になる。
単体の敵には"ギガスラッシャー/ドラコスラッシャー"、複数の敵には"ソードストライク"を使用するがドラコスラッシャーでも複数の敵を殲滅可能。
200レベルになると"ファイナルトランス"でモーフゲージを無視して覚醒できるようになる。
リンクスキルは最大HPが増加する"アイアンウィル"。デーモンアヴェンジャーの攻撃力を底上げできるリンクスキルだが、これ以外の用途がない悲しいリンクスキル。
余談
期間限定イベントで入手できるチケットで覚醒状態中の鎧の色をデフォルトの赤と金から変更することが可能。
メインカラー変更券は3次転職後に使用可能で、サブカラー変更券は4次転職後に使用可能である。
ウォールオブソードはかつてはバグが起きており、カナトコで外見を変更した両手剣を装備しても中身がウォールオブソードとなるバグが起きていた。
後にこのバグが修正され、ウォールオブソードもカナトコによる外見変更が反映されるようになった。
カイセリウムやその模造刀であるカイセリオン、そしてバットや紅時雨、体温計、日本列島などは現在は両手剣のカナトコの外見素材として使われている。
ザ・シードの報酬で手に入る可能性のある手数が増えることがあるリュードの剣を装備したカイザーがかつては猛威を振るっていたが、現環境ではアーケインシェードグレートソード一択となっている…
関連タグ
歴代ノヴァ職業
カイザー / カイン / カデナ / エンジェリックバスター