概要
誕生日 | 3月26日 |
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年齢 | 35歳 |
身長 | 197cm |
体重 | 98kg |
血液型 | B型 |
職業 | アカデミー戦闘警備部門統括者 |
CV | 大塚明夫 |
銀色の甲冑と大型の楯、巨大な矛を持ったアカデミーの戦士。アカデミーへの志願理由はより強い力と人々を救済する手段が欲しいというもの。
戦闘警備部門統括者の肩書きは伊達ではなく、高い戦闘能力を持ってアカデミーに刃向う者を撃退していった。
また、アレク一行に単身で挑んで生還するという離れ業をやってのけた。
空中城にて
アレク一行がアカデミーの計画を阻止するためにやって来たこと、アカデミーがやろうとしていることが世界崩壊を招く危険な事であることを聴く。
アレクからは、ハンターになったことで世界各地にいる人々が自分達の力で徐々に世界復興を目指して活動していることを聴く。
『いかにもハンターらしい綺麗事だな』
『貴様に、ハンターの何がわかる!』
『わかるさ、嫌と言うほどな』
『俺も・・・昔はハンターだった』
『教えてやる・・・大災害の炎に包まれ 何百人と死んでいく中で ハンター如きにできるのは・・・』
『せいぜい、子供一人を抱えて逃げることなんだよ!』
かつてハンターとして活動していたこと、【大災害】という巨大な力の前に【ハンター】ができたことは 逃げ遅れてしまった子供を一人抱えて、安全な所へ逃げることしかできなかったこと。
その巨大な力を倒すための手段、救うことができなかった多くの人間を救出することができるルートヴィヒの計画に全てを賭け、アカデミーに志願したことを打ち明けた。
その後、アレク一行と交戦。
『あの時の子供が・・・強くなったもんだ・・・』
と言って、命を散らせた。