プロフィール
キャッチコピー | 暴走殺戮モンスター |
---|---|
国籍 | 不明 |
格闘スタイル | 力まかせ、両腕にGUN装備 (故障中) |
年齢 | 7歳 |
身長 | 220cm |
体重 | 170kg |
血液型 | プルトニウム |
仕事 | 目的不明 |
趣味 | 最終兵器化する事 |
好きなもの | 自己分析 |
嫌いなもの | スクラップ工場 |
概要
『鉄拳3』と『鉄拳TT』に登場しているキャラクター。
The king of iron fist tournament2後、Dr.アベルの放った衛星のレーザーにより大破したジャック2。それから19年後、彼が救った少女ジェーンは成人し、物理学者となっていた。それは彼女の命の恩人であるあの優しきロボット・ジャック2を修理するためだった。ほぼ修復することはできたが、肝心の意志・記憶の部分が上手く修復できない。さらなる研究の結果、ジャック2を制御しているプログラムのほとんどが三島財閥の関連会社「三島重工」が制作したものであることが判明。
三島財閥に近付くため、修復したジャック2改めガンジャックをThe king of iron fist tournament3に送り込む(『鉄拳3』)。『鉄拳5』のジャック5のプロローグにおいてジェーンと共に三島重工に潜入したが鉄拳衆に発見され、彼らからジェーンを庇って機能を停止したことが明らかにされた。
ゲームキャラクターとしては前作のジャック2がベースで、それにプロトタイプジャックの固有技と巌竜の固有技が追加された形になっている(打撃技・投げ技共にこの傾向は見られる)。『鉄拳TT』ではガンジャック、旧作からのジャック2、プロトタイプジャックと、ジャック系キャラクターが3体も登場することになったが、ガンジャックには「ピボットガン」シリーズの技が搭載されており、3体の差別化が図られている(後に『鉄拳5』以降のジャックシリーズにも継承された)。条件を満たすと、3Pカラーとして過去のジャックの1Pカラーが使用できる(これ以降、ジャックシリーズの製作者がDr.ボスコノビッチからジェーンに変化しており、それに伴い国籍も不明とされるようになった)。