シェルファ・アイラス・サンクワール
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しぇるふぁあいらすさんくわーる
シェルファ・アイラス・サンクワールとは吉野匠の小説「レイン」の登場人物である。
CV:水橋かおり(ドラマCD)
サンクワール王ダグラスの一人娘。後に姫王となる。十六歳。
腰まで伸びた真っ直ぐな金髪、サンクワール貴族特有の、白目の部分まで青い大きく透き通った碧眼を持ち、その容姿は探しても「欠点がない」とまで言われるほどの美貌。それ故にサンクワール国の「史上最も可憐な王」と呼ばれる。
父王からはある事を理由に拒絶され、また優しかった母を早くに亡くし、それ以来、軟禁状態にあった。そのため、人間嫌いの気がある。
幼い頃に出会ったレインをずっと慕っており、時には過剰なまでに想いを寄せている。
不思議な力を持っているようで、レイン程の実力者になるとシェルファの「力の波動」を感じることができる。
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