シオン・ロスベルク
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しおんろすべるく
シオン・ロスベルクとは、『白猫プロジェクト』のキャラクター。
CV:早見沙織
シオン・ロスベルクとは、『白猫プロジェクト』のキャラクター。
遥か古の時代の智の王国<統合機関>の末裔<レヴナント>が生み出した概念使いの少女。<掌握>の概念使いグレゴリーの手下として、統合機関の賢者が残した予言を元に現在に現れた<恩恵>の概念使いを追ってきた。
共鳴で恩恵のある無人島に着くとレナたちロスベルク家と出会い、彼女らと関わっていく中で組織では理解できなかった感情を学んでいく。
後半では<掌握>の概念で居場所を知ったグレゴリーにより、レナと共にレヴナントに囚われる。ハーヴェイ・ディーラが助けに来るも、掌握の概念の応用でハーヴェイと共に精神干渉され、ディーラを攻撃してしまう。万事休すかと思われたが、シオンはディーラの心に<共鳴>の概念を使っており、共鳴した思いをハーヴェイに与えハーヴェイの掌握を解除していた。掌握が解かれたハーヴェイは概念障壁を打ち破りレナを救出。グレゴリーの最後の抵抗も4人の前に打ち砕かれ、グレゴリーのいた施設は崩壊した。
ディーラに乗って脱出した4人は住んでいた無人島に帰り、レナ・ハーヴェイ・ディーラはシオンを長女としてロスベルク家に迎え入れようとした。最初はレヴナントの概念使いを理由に断ろうとするも、ハーヴェイの言葉を聞きその誘いを受け、ロスベルク家の長女になった。
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