ロスベルク家
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ろすべるくけ
ロスベルク家とは、ゲーム『白猫プロジェクト』の登場する4人の義理の家族たちである。
ゲーム『白猫プロジェクト』の期間限定イベント「FLower_of_Grace」に登場するメインキャラクター4人の総称。
全員血のつながりのないものたちで、シオンを除く3人に至っては数万年前の過去から来たという数奇な運命を歩んできたが、レナの”家族”への強い渇望とレヴナントとの一件から強い絆で結ばれ、現在は4人で暮らしている。
父:ハーヴェイ
数万年前の時代から来た男。元<統合機関>所属の戦士。
<突破>の概念使いであり、その攻撃は竜の鎧のような鱗や概念障壁をも貫く。
ロスベルク家では父として、一家の生活基盤を支える。
母:ディーラ
数万年前の時代から来た竜。<ネクロニア>所属の最終生物兵器。
ネクロニアの呪いによって無理矢理生物兵器として戦わされていた。
ロスベルク家では母であり、無人島で暮らす一家の移動手段として活躍している。
長女:シオン
現在の<レヴナント>によって造られた概念使いの少女。
<共鳴>の概念使いであり、様々なものと響きあい探し物や人を見つけ出すことができる。また、その能力を応用して他者の心を共鳴し合わせることも可能。
ロスベルク家では長女としてレナと遊んであげたり、食事の用意を手伝ったりする。
次女:レナ
数万年前の時代から来た少女。おそらく元<統合機関>所属。
<恩恵>の概念使いであり、対象にとって良いものを引き寄せたり、逆に悪いものを退けることが可能で、劇中ではレヴナントに囚われることも。
ロスベルク家では次女として家族を繋げ、共に暮らしている。
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