概要
その悪鬼のごとき戦い方からモンゴル族から「シュトヘル(悪霊)」の名で恐れられている。
仲間の敵である虎の男やモンゴルへの憎しみだけで生きていたが、共にユルールと旅をするうちに感情を取り戻していく。
かつては西夏国の霊州守備隊に所属する一兵士で、ウィソ(すずめ)と呼ばれていた。
旅の途中捕えられ、虎の男ことハラバルに処刑されたが現代日本の高校生須藤が宿ったことにより復活を遂げた。須藤とシュトヘルの二つの人格が一つの体に同居している形で彼の人格が宿っている時は「スドー」と呼ばれている。
上記画像、短髪の赤髪のキャラがスドーである。