CV:松尾 大亮
誕生日:冬の月26日
人物像
褐色の肌と、白い髪に青い瞳が特徴。長めの白い髪はハーフアップにしている。
本名は「シュミット・アドルフ・ラルド・フォン・シュヴァリート」とかっこいいが長い。
どこか近寄りがたい雰囲気を持っている青年。実はとある国の王子で女主人公の結婚相手候補。
王子だが庶民的、家庭的な物をプレゼントすると喜ぶ。大好物はシチュー。
町長と主人公以外シュミットが王子だと言うことは知らない。
基本的にゲーム内では他人と関わらないが、イベント等を見る限り人当たりはいいようだ。
風のバザール
1年目冬の月に町にやってくる青年で、風のバザールの隠れ婿候補。
お忍びで町に来た王子。
ホテルなど静かなところが好きで、初期から「ホテル・サニワート」に泊まっている。
結婚すると主人公の家に住むようになる。
クールであまり表情を変える方ではなく、王子という立場からなのか、人間不信気味。
どこか近寄りがたい雰囲気を持っているが意外に庶民的で、家庭料理などを好む。大好物はシチュー。高級なものは苦手らしい。
普段は他人とあまり関わりを持たず、ホテルで勉強をしているか外を散歩しているかしている。
ちなみに本人いわく、ホテルのロビーはいろんな話が聞けるので面白くて好きらしい。
実は毎日ホテルの人達に頼られて大変なのだが、それをすべてやってのけてしまうという、オールマイティーかつお人好しな面もみられる。
好感度が上がっていくにつれどんどん打ち解けていくが、最初は少し冷たい突き放すような発言も見られる。だがそれは人間不信のためであって、本質は繊細で心優しいので、仲良くなれたならばかなり彼の内を見ることができるだろう。
はじまりの大地
風のバザールからのゲストで、はじまりの大地の隠れ婿候補。
町に視察に来たらしい。
風のバザールと違うところは、執事を連れているところと彼の恰好だ。そして、最初から王子ということは明かしている。
性格も少し異なり、最初から少し砕けた感じになった。
ちなみに執事の名前はセルカという。
ただし、同じ人物が違うシリーズに出ているということで、そのシリーズ同士の世界がつながっているかという問題は諸説があるので一概に言えない。
補足
実際にこのタグが使われているわけではなく、通常はシュミットというタグが使われている。
このタグのついた作品は、関連タグで大体見つかるだろう。