ショック療法
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しょっくりょうほう
外的なショックを与える治療法
疾患・障害に対して、外的ショックを与えることで改善を促す治療法の総称。
分かりやすい例として、心肺停止状態にある人間に対しての救命措置(AEDによる電気ショック療法など)や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の患者に敢えてストレスを与える行動療法(フラッディング法・エクスポージャーなど)がある。
記憶喪失や洗脳されてる人物の頭部に衝撃を与えて正気に戻すか、トラウマを与える絵が多い。
日本では 記憶喪失の治療=頭をぶん殴る というイメージが浸透しているのが原因と思われる。
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