概要
CV:秋元羊介
ケルヴィンの2人目の仲間となる「黒霊騎士長」というモンスター。荘厳な外見とは裏腹に内面は割と好々爺。
元は東大陸の国家・アルカールの老騎士長。
平和に暮らしていたが、ある日、西大陸にあるリゼア帝国からやって来た使者「ジルドラ」からの属国勧告を拒否した結果、彼のもたらした伝染病により、妻子を亡くし、国も滅んでしまう。
やがて自身も死に、国を守ることができなかった未練からモンスターとなり古城に棲み付いていたところ、討伐依頼を受けたケルヴィンと戦うことになる。
激闘の末にその実力を認め、ケルヴィンを新たに仕えるべき「王」と定め仲間に加わる。
パーティでの主な役目は見た目に違わず、大剣による物理攻撃と重武装による防御に特化したタンク要員。後にレベルアップして「冥府騎士長」に進化した。
ちなみにスキルにより実体化しており、普通の人間と遜色なく飲食ができる。