本来の意味
宴会などで芸をして、周囲から笑いを取るために使用される。
変装用のお面、ハリセン、ピコピコハンマーなどが代表例であろう。
それなりの実用性を備えた商品も増えているが、ジョークグッズはあくまでジョークとして使用しましょう。
本来ではない方の意味
ぶっちゃけ、薬機法(旧薬事法)の規制により「本来の用法・効能」を記載することができない物品のことである。
本来の用法・効能を記載するためには医療機器としての厳しい審査を受けなければならないが、メーカーも消費者もそんなコストを負担したいとは思わないだろう。
よって、
本来の用法で使用した結果について誰も責任を負ってはくれないのである。