ジント・リンとは、ライトノベル/アニメ「星界の紋章」とその続編「星界の戦旗」の登場人物である。
概要
CV:今井由香
元々は、他の人類社会から孤立していたハイド星系の惑星マーティンの生まれで、
父のロック・リンはハイド星系の最高政治指導者であった。母は鉱山技師であったがジント出産後に事故死し、その後は父ロックの秘書ティルとティルの妻リナのコリント夫妻を親代わりとして過ごした。
アーヴ貴族としてのフルネームは、「紋章」では「リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子(ヤルルーク・ドリュー・ハイダル)・ジント」、「戦旗」では「リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵(ドリュー・ハイダル)・ジント」である。
ラフィールからは、出会った当初は「ハイド伯爵公子閣下」と呼ばれていたが、ジントがラフィールに名を聞いたことから、非公式の場ではお互いに名前を呼び合うようになった。