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スーパーボールガールズ
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スーパーボールガールズ

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すーぱーぼーるがーるず

ビッグコミックスペリオールで連載されている漫画作品。原作:金城宗幸。作画:平本アキラ。

概要

ビッグコミックスペリオールで2022年21号(10月14日発売)から連載されている漫画作品。

原作:金城宗幸。作画:平本アキラ

単行本は小学館のビッグコミックスから発売されている。

2024年今月時点で既刊4巻。

あらすじ

夢も熱意もなくチョコレート工場で働く青年・一好瑛太は、あるクリスマスの夜、仕事帰りにスーパーボールのような謎の物体を発見する。

家に持ち帰り投げつけてみると、それは瞬く間に美女へと変身し、更にその美女とキスをしたことで新たに3人が産まれてしまう。

謎の存在スーパーボールガールたちと共に暮らすことにした一好だが、彼女たちの能力は次第に彼の手に負えなくなっていく。

登場キャラクター

ネタバレ注意

  • 一好瑛太(いちよし えいた)

社会人二年目の男性。チョコレート工場に勤める。

スポーツも学業も恋愛も、今までずっと「一番」が手に入らない人生を送ってきた。

8歳のときに観た映画「ニャーン・オブ・ザ・デッド」の影響で唇フェチになる。

  • エリザ

一好が拾ったスーパーボールから産まれた美女。一好の好みドンピシャの唇の持ち主。天真爛漫な性格。

出会ってすぐに一好とキスし、オウカシューカキッカが産まれる。

4人の中でも一際一好に好意を持っている。

名前は一好が付けたもので、本当の由来は「ニャーン・オブ・ザ・デッド」のヒロインからだが、エリザには「偶然その場にあった新聞の見出しのエリザベス女王杯から」と説明している。

  • オウカ

エリザから産まれたスーパーボールガール。落ち着いた性格。

頭が良く、言葉や考え方をすぐに覚える。しかし、それゆえに嘘や隠し事などをするようになってしまう。

スーパーで出会った男性とキスをし、3人のスーパーボールガールを産み出してしまう。1人は成長する前に殺したが、残る2人はヤスダレイメイとして育つ。

名前の由来は桜花賞。

  • シューカ

エリザから産まれたスーパーボールガール。

褐色でスタイル抜群のギャル。活発で好奇心旺盛、ちょっとバカ。

名前の由来は秋華賞。

  • キッカ

エリザから産まれたスーパーボールガール。

臆病でダウナーな性格。FPS系のゲーム実況動画を見るのが好き。オウカとは違った方面の知識欲を持ち、物体の構造や解体に関心がある。

家を抜け出して周辺を散策した際にとある学校を訪れ、高松という男子生徒と知り合う。その際に彼から拝借したヘッドホンを愛用している。

名前の由来は菊花賞。

  • 鈴本雀(すずもと すずめ)

一好の同期入社の女性社員。企画開発部で活躍するエリート。

  • 有馬(ありま)

一好の先輩社員。三十路が間近になり、人生大逆転を目指して年末の有馬記念に全財産を賭けるも敗北。発狂して工場の設備を破壊、退職する。

  • 高松(たかまつ)

キッカが出会った男子高校生。いじめられっ子。

  • ヤスダ

オウカから産まれたスーパーボールガール。彼女に殺される前に逃げ出し、高松が通う学校にたどり着いて隠れていた。

その学校の男性教師とキスし、サラウォーアイラたちを産み出すも、一好たちに戦闘の末に殺された。

名前を持たなかったが、戦闘の際に安田という女子生徒のジャージを着ていたため、一好たちからはヤスダと呼ばれるようになった。

  • レイメイ

オウカから産まれたスーパーボールガール。

3人を産み出したもののヤスダには逃げられ、1人を殺したオウカだが、罪悪感からか彼女を殺すことはできず、廃屋に匿って誰にも秘密で育て始めた。

当初は名前を持たなかったものの、後にオウカによって名付けられる。

  • サラ

ヤスダから産まれたスーパーボールガール。黒髪ロングでグラマラスな体型の美女。非常に頭が良い。

一好たちから逃げ出して「WATER HOUSE TOKYO」というナイトプールにたどり着き、そこにいた警備員のキサラギという男性を拘束。彼を利用してウォー、アイラと共にスーパーボールガールの生態の研究を始める。

名付け親はキサラギで、由来は韓国語の愛の言葉「サランヘヨ」。

  • ウォー

ヤスダから産まれたスーパーボールガール。白目の部分が黒い。

名付け親はキサラギで、由来は中国語の愛の言葉「ウォーアイニー」。

  • アイラ

ヤスダから産まれたスーパーボールガール。引き締まってスレンダーな体つき。かなりの怪力の持ち主。

名付け親はキサラギで、由来は英語の愛の言葉「アイラブユー」。

スーパーボールガール

スーパーボールのようなものから産まれる謎の存在。

いずれも若い女性の姿で、スレンダーからグラマラスまで幅はあるがスタイルも良い。

人間と同様の食事をし、排泄もする。性器はついておりSEXもできるが、膣内に精子を受けても妊娠はしない。

生まれたての時は知能は低いが、数日もあれば会話が成り立つほどに賢くなる。もちろん個体差はあり、賢さも性格もさまざま。

身体能力は非常に高く、助走なしで垂直に10mほどもジャンプしたり、人体程度なら殴る蹴るで簡単に損壊させられる。特筆すべきは再生能力で、核となるスーパーボール部分を壊されなければ腹に穴が開いても首がもげても即座に再生する。

なぜかチョコレートに弱く、触った部位からグズグズに溶けてしまう。

人間とディープキスをすることで新たな仲間を3人産み出すことができる。1回のキスで3つのスーパーボールが背中から飛び出してくる。

サラの研究によると

  • 男性とのキスでなければならない
  • 一度産み出したら約24時間のインターバルを挟まないと次は産み出せない
  • キスの相手が高揚・興奮していなければならない

らしい。

外部リンク

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関連タグ

漫画 小学館

概要

ビッグコミックスペリオールで2022年21号(10月14日発売)から連載されている漫画作品。

原作:金城宗幸。作画:平本アキラ

単行本は小学館のビッグコミックスから発売されている。

2024年今月時点で既刊4巻。

あらすじ

夢も熱意もなくチョコレート工場で働く青年・一好瑛太は、あるクリスマスの夜、仕事帰りにスーパーボールのような謎の物体を発見する。

家に持ち帰り投げつけてみると、それは瞬く間に美女へと変身し、更にその美女とキスをしたことで新たに3人が産まれてしまう。

謎の存在スーパーボールガールたちと共に暮らすことにした一好だが、彼女たちの能力は次第に彼の手に負えなくなっていく。

登場キャラクター

ネタバレ注意

  • 一好瑛太(いちよし えいた)

社会人二年目の男性。チョコレート工場に勤める。

スポーツも学業も恋愛も、今までずっと「一番」が手に入らない人生を送ってきた。

8歳のときに観た映画「ニャーン・オブ・ザ・デッド」の影響で唇フェチになる。

  • エリザ

一好が拾ったスーパーボールから産まれた美女。一好の好みドンピシャの唇の持ち主。天真爛漫な性格。

出会ってすぐに一好とキスし、オウカシューカキッカが産まれる。

4人の中でも一際一好に好意を持っている。

名前は一好が付けたもので、本当の由来は「ニャーン・オブ・ザ・デッド」のヒロインからだが、エリザには「偶然その場にあった新聞の見出しのエリザベス女王杯から」と説明している。

  • オウカ

エリザから産まれたスーパーボールガール。落ち着いた性格。

頭が良く、言葉や考え方をすぐに覚える。しかし、それゆえに嘘や隠し事などをするようになってしまう。

スーパーで出会った男性とキスをし、3人のスーパーボールガールを産み出してしまう。1人は成長する前に殺したが、残る2人はヤスダレイメイとして育つ。

名前の由来は桜花賞。

  • シューカ

エリザから産まれたスーパーボールガール。

褐色でスタイル抜群のギャル。活発で好奇心旺盛、ちょっとバカ。

名前の由来は秋華賞。

  • キッカ

エリザから産まれたスーパーボールガール。

臆病でダウナーな性格。FPS系のゲーム実況動画を見るのが好き。オウカとは違った方面の知識欲を持ち、物体の構造や解体に関心がある。

家を抜け出して周辺を散策した際にとある学校を訪れ、高松という男子生徒と知り合う。その際に彼から拝借したヘッドホンを愛用している。

名前の由来は菊花賞。

  • 鈴本雀(すずもと すずめ)

一好の同期入社の女性社員。企画開発部で活躍するエリート。

  • 有馬(ありま)

一好の先輩社員。三十路が間近になり、人生大逆転を目指して年末の有馬記念に全財産を賭けるも敗北。発狂して工場の設備を破壊、退職する。

  • 高松(たかまつ)

キッカが出会った男子高校生。いじめられっ子。

  • ヤスダ

オウカから産まれたスーパーボールガール。彼女に殺される前に逃げ出し、高松が通う学校にたどり着いて隠れていた。

その学校の男性教師とキスし、サラウォーアイラたちを産み出すも、一好たちに戦闘の末に殺された。

名前を持たなかったが、戦闘の際に安田という女子生徒のジャージを着ていたため、一好たちからはヤスダと呼ばれるようになった。

  • レイメイ

オウカから産まれたスーパーボールガール。

3人を産み出したもののヤスダには逃げられ、1人を殺したオウカだが、罪悪感からか彼女を殺すことはできず、廃屋に匿って誰にも秘密で育て始めた。

当初は名前を持たなかったものの、後にオウカによって名付けられる。

  • サラ

ヤスダから産まれたスーパーボールガール。黒髪ロングでグラマラスな体型の美女。非常に頭が良い。

一好たちから逃げ出して「WATER HOUSE TOKYO」というナイトプールにたどり着き、そこにいた警備員のキサラギという男性を拘束。彼を利用してウォー、アイラと共にスーパーボールガールの生態の研究を始める。

名付け親はキサラギで、由来は韓国語の愛の言葉「サランヘヨ」。

  • ウォー

ヤスダから産まれたスーパーボールガール。白目の部分が黒い。

名付け親はキサラギで、由来は中国語の愛の言葉「ウォーアイニー」。

  • アイラ

ヤスダから産まれたスーパーボールガール。引き締まってスレンダーな体つき。かなりの怪力の持ち主。

名付け親はキサラギで、由来は英語の愛の言葉「アイラブユー」。

スーパーボールガール

スーパーボールのようなものから産まれる謎の存在。

いずれも若い女性の姿で、スレンダーからグラマラスまで幅はあるがスタイルも良い。

人間と同様の食事をし、排泄もする。性器はついておりSEXもできるが、膣内に精子を受けても妊娠はしない。

生まれたての時は知能は低いが、数日もあれば会話が成り立つほどに賢くなる。もちろん個体差はあり、賢さも性格もさまざま。

身体能力は非常に高く、助走なしで垂直に10mほどもジャンプしたり、人体程度なら殴る蹴るで簡単に損壊させられる。特筆すべきは再生能力で、核となるスーパーボール部分を壊されなければ腹に穴が開いても首がもげても即座に再生する。

なぜかチョコレートに弱く、触った部位からグズグズに溶けてしまう。

人間とディープキスをすることで新たな仲間を3人産み出すことができる。1回のキスで3つのスーパーボールが背中から飛び出してくる。

サラの研究によると

  • 男性とのキスでなければならない
  • 一度産み出したら約24時間のインターバルを挟まないと次は産み出せない
  • キスの相手が高揚・興奮していなければならない

らしい。

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漫画 小学館

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