概要
パズドラ界最初の伝説のドラゴン・ゼローグの亜種にあたる幻のドラゴン。降臨ダンジョンの奥地にひっそりとたたずんでおり、挑戦者を待っている。
亜種だけに元のゼローグと比べると羽の形状などに差異がみられる。
(メイン画像は究極進化後)
進化 | 幻龍王・ゼローグ∞⇒黒天の幻龍王・ゼローグ∞ |
---|---|
属性 | 闇⇒闇・水 |
タイプ | ドラゴン⇒ドラゴン・体力・悪魔 |
スキル | ライジングダーク(3ターン闇ドロップが15%落ちやすくなる+自分以外の味方スキルが1ターンたまる) |
LS | 闇の2コンボで攻撃2倍~4コンボ以上で最大6倍+ドラゴンの全ステータス1.1倍 |
リーダーとしては闇のコンボ系。LSの最大倍率は6倍(ドラゴン6.6倍)であり、リーダーフレンドをゼローグ∞にすれば36倍と破格の瞬間火力になる。
スキルは闇ドロップの供給を15%増やすもので、最短7ターンだがターン短縮があるため常時闇ドロップを落ちやすくした状態にできる。
また覚醒スキルでは闇ドロップ強化を3つ所持している。サブとしてはスキルや覚醒配分から闇属性のチームに入りやすく、悪魔タイプ指定のものにも入れる。
なお、進化せずに直接究極進化するためか、経験値は600万テーブルとなっている。また、究極進化の素材としては、ラグナロク=ドラゴンの究極進化に使うことが可能。
ボスとして
降臨ダンジョンのボスとしては2形態戦う。ダンジョンによって第2形態のステータスが異なるが行動パターンはどれも同じ。超極限ドラゴンラッシュでは壊滅級のみ登場。チャレンジダンジョンなどでは第2形態のみが現れることもある。
第1形態
「さあ、戦いましょう。6コンボしないと地獄行きですよ」
防御1000万・HP32。先制でスキル2ターン遅延と5コンボ以下吸収を行い、6コンボ以上すると再度5コンボ以下吸収にした上で持ち時間を1秒短縮。この2ターンでHPを半分以下にできないと特大ダメージが来てアウト。半分以下にできれば通常の攻撃パターンに移行する。
状態異常も有効なので、毒か固定ダメージを持つ味方に2つ以上の遅延耐性やスキル継承をつけていればより簡単に撃破可能。インフレが進んだ昨今ではツバキでも突破可能。
第2形態
「やりますね、本気でいきましょう。…ガ、グラァ! ツヅケルゾ」
第2形態に移行すると闇属性半減&状態異常無効となり、先制でボスの被ダメージが1ターンだけ1/4になる。初回行動では3ターンバインドを仕掛ける(スキルで何らかのバフがかかっているとそれを解除)。
その後はHPが半分を切ったあたりまでは20000前後のダメージや暗闇、毒ドロップ生成を行い、毒ドロップが残っていると猛毒変換しつつ28000以上のダメージを与えてくる。HPが3割を切ると現HPの100%ダメージか特大ダメージがくるため、半分を切ってきたら一気にたたみかけたいところ。