ソオブラジーテリヌイ(アズールレーン)
あずーるれーんのそおぶらじーてりぬい
ストロジェヴォイ級駆逐艦兼天才メカニック·ソオブラジーテリヌイ、かつては黒海艦隊の一員でもある!
この天才的な閃きと少しの幸運で、敵の猛攻をいつも見事に潜り抜けてきたぞ!
自称天才メカニックのストロジェヴォイ級駆逐艦。
腕と実績は本物だが、技術による最適化や理論が苦手であり、問題を力技(という名の暴力)で解決することが多く、評価がもしかしなくても両極端。
(※公式Twitterの紹介文より引用)
イベント「鳴動せし星霜の淵」で実装されたキャラクター。
同じ陣営にストレミテルヌイがいるのでややこしいが、こちらの名前は「テリヌイ」である。表記ゆれに近いのでテリヌイでもテルヌイでも伝わるが、タグ付けなどの際には注意。
金髪のツインテールでゴーグルを付けている。
上半身はインナーがぴっちりした黒透け素材でできており、上からロングコートを羽織っている。下半身は短パンとタイツ。
へそや胸の形がはっきりでていることから「肌の直出しよりエロいのでは?」との評判。
機械が大好きなメカフェチ。天才メカニックを自称するだけあってその腕前は一級品。埃は機械の大敵だからか掃除も頻繁に行う。
ただし技術者でありながら考えるのは得意ではない。
普段ははきはきと勇ましいが、胸を触られたりラブの台詞になるとしおらしくなる。
イングラハム、ソビエツカヤ・ベラルーシア&ミンスクのいずれかと出撃するとそれぞれに特殊ボイスが流れる。
着せ替えは特殊訓練衣装『バイオロジカルメカニック』。
袖無しのスーツと肩を出すように白衣を着て、ファスナーをおろして前から胸が見えるようになっている。
後ろの画面に映っているのは同じ時期に着せ替えを貰ったアヴローラ。
タッチ2の台詞はある意味必聴。
- 天才的メカニックだ!
戦闘中15秒毎に15.0(MAX30.0)%で煙幕を散布し、5秒間中にいる艦船の回避率を20.0(MAX40.0)%アップさせる(回避率アップ効果は【煙幕散布】スキルと同時に適用された場合、高い効果の方のみ適用される)。
戦闘中、自身が煙幕に入っている限り、自身の与えるダメージが4.5(MAX12.0)%アップする。さらに1度だけ、戦闘終了時まで自身の運が1(MAX8)アップする。
- シンプルで天才的な解決法
戦闘中20秒毎に70%で発動、特殊弾幕Lv.1(10)を展開し、更に味方艦隊で自身以外の北方連合出身駆逐艦が存在する場合、ランダムな北方連合出身駆逐艦1隻の耐久を最大値の1.0(MAX5.0)%回復する(弾幕威力はスキルレベルによる・回復効果は一度の戦闘で最大2回まで適用可能・回復効果がタシュケントの場合、回復効果が50%アップする)
ステータスは既存の北方駆逐艦と比較すると回避がずば抜けて高い。SSRのタシュケント、キエフに並び、駆逐全体で見ても上位に入る。
天才的メカニックだ!は煙幕散布+煙幕内で与ダメージアップ。
煙幕の効果自体はシグニット改が持つそれと変わらないが、元々駆逐で回避が高めなので生存率には貢献する。
さらに煙幕内にいると与ダメージが上がる。他のキャラが出した煙幕でもいいが、煙幕自体は1つの効果しか乗らないことに注意。煙幕散布のタイミングがずれるベルファストと組むのは面白いかもしれない。
発動すると1度だけ運が上がる。素の運が84と高いので命中や回避にも良い影響をもたらしてくれる。
シンプルで天才的な解決法は弾幕+北方連合出身の駆逐艦の回復。
他に類を見ない範囲だが、簡単に言うとカンレキにてソ連で就役したことがあるかということ。北方連合以外では鞍山級(元グネフヌイ級)がこの条件に当てはまる。
北方連合所属でこのスキルの対象外という艦は現状存在しない。(タシュケントはイタリア製だがソ連での就役経験があるので問題なく回復する)
回復率は5%で一度の戦闘で2回までだが、耐久の少ない駆逐艦にとっては有力なサポート。
さらにタシュケントだと最大10%回復する。タシュケント自体が北方連合のバッファー兼エースなので回復することの恩恵は大きい。
ただしランダムなので思ったところに回復できないのが悩み。対象艦を自身以外に1艦だけにすることで回復対象を絞りやすくできる。
煙幕+回復により北方連合駆逐艦のサポートを行う艦。
タシュケントとの相性がとにかくいいので必ず同時編成させるようにしよう。
回復に関してはグロームキィもライバルとなる。あちらも回復する艦を選べないが、駆逐以外も回復でき、自身がアタッカーとなれる。
こちらはより駆逐艦のサポートに徹しているので他の艦種に応じての使い分けとなる。
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優しい夜
どうしても眠れず真夜中に独り、北方連合の寮を抜け出すユー。そんな彼女へ気さくに声をかけてきたのはサディアの発明家として名高いレオナルド・ダ・ヴィンチだった。5,525文字pixiv小説作品