概要
ロイ・キュリアンの息子。
チャプター5の中盤で離脱するGに代わり、2P側主人公となる。
かつては末期の難病に冒されており、『初代』の設定では既に病死したと思われていたが、『Ⅲ』では奇跡的に回復した模様。
父の研究で難病から奇跡的な回復を遂げたものの、父の変貌には強く心を痛めている。
19年以上もの間EFI研究所に留まり、チャプター0終盤でローガンとダンがDeathの強襲を受けた際に重傷を負ったローガンを救出し、ゾンビのいない安全な部屋で保護していた。
チャプター5にてリサ達の前に現れ、リサとの共闘で父の遺産兼分身であるWheel of Fateを破壊。そして、これからの世界に何が起きようとも向き合う準備が出来た後、彼ら自身が決める未来へと向かい、リサ達と共にEFI研究所を去った。
しかし、プレイ内容次第ではエンディングでワクチンの副作用でゾンビ化する事もある。一方で別のエンディングでは、亡き父親に向かって「もし…人類が間違った方向に進んでいると気付いた時には…私はここ(EFI研究所)に帰ってきます」と意味深な発言をしている。