概要
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドⅢ(HODⅢ)の1面ボス。
人間の頭蓋骨で出来た棍棒を振り回す、警備服を着た巨人型ゾンビ。
元々は人間の警備員だったが暴力沙汰を起こしてしまい、不問にするのと引き換えにゾンビ改造実験の餌食にされ誕生した。
ゾンビが『ミュータント』という固有生物扱いになっているHODシリーズでは初となる、『本編でゾンビ化した人間』である(本編外ではバッドエンドにて初代から人間のゾンビ化はある)。
元人間の為か否か非常にしぶとい生命力であり(G曰く『しつこさはローガン以上』)、ストーリー展開の都合上、『彼』を倒すにはステージを二つも費やす事になる。
弱点は『頭部』で、攻撃を阻止し続けると帽子が飛んだり顔の皮膚が剥がれていくなど芸(?)が細かいボス。
2面では室内での戦いを応用し、柱で弱点を隠すなど厄介さを増していく。
なお、自宅警備員というツッコミは禁句である。ものすごく働き者なんだから。