ダンスパーティ

お待たせしました！今回少し短めです。 ２０１１年、速水が誘拐される前の出来事です。 もちろんミスリードです。次回は長いです。ちゃんと話進みます。 サクサク行きたいところですね…。 ※作中の大会は架空の大会です。 ■前回「JACK＋　⑬　異能編④　アラン」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7436779 ■次回「JACK＋　⑬　MD②　小鳥①」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7869696

新聞部ミツバチクラブの駅前販売会。蜂蜜を小１円、中３円、大５円、地域新聞を７円で販売している。絹重はそこで人に聞かれて身の上話をし、彼女がホテイアツモリ荘を無償で提供し、しかも全１２棟に住む学生たちの食費や生活費をすべて負担しており、しかも他に持ち山の土地を借りている人々から貸与料は一切取らずに貸しているということに大層驚く。 そんな時、一番安い蜂蜜を求めたいという男性がやってくるが、男性は8銭しか持ち合わせていない。しかし絹重は「大切なのは金銭ではないわ。全財産を寄付したいと思ってくださる男性のお気持ちよ」と言って、蜂蜜全種類と新聞部、揚げたあんぱん、絹重が昼に食べる訳だった握り飯、そしてお礼に一杯と準備してあるホットバターミルクを籐のかご沢山渡す。 その後、新聞部ミツバチクラブはダンスパーティーを開いて、新しい新聞印刷機とタイプライターを購入したり増台させる資金を集める。寄付はかなり集まり、みんな食べたり飲んだり、今人気のターキートロットを踊って楽しんで盛り上がるが、最後に辰雄のコネクションを使ってゲストに来たドリス・デイとマリリン・モンローに会場は大盛りあがりになり、寄付金が一気に増える。 しかし翌日の学校で、資金の盗難事件が起こり、絹重が濡れ衣をきせられる。

お待たせしました！なんとか２月末に間に合った…。 いわゆる謎解き回です。引っ張った割に大したことなくて申し訳ない。バリバリの異能物っぽいですが、ただの雰囲気出しなので、これからまたダンスに戻ります。 ありきたりすぎて心配…。ネタ被ってるとかあるかもしれない。 異能編、と入れるとタイトル長かったので外しましたがずっと異能編です。 ■前回「JACK＋　⑬　異能編⑤　MD①」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7753051 ■次回「JACK＋　⑭　MD③　ミニィ」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9776931

ついに１０話になりました。 本当ならこのくらいの話数で終わるつもりだったんですが、量が書けないせいでなかなか辿り着かない。 でもちゃんと終わりまで書きたいのでお付き合いいただけたら嬉しいです。 ＊ この話は原作通り38歳で死んだスネイプ先生と38歳で死んだ(捏造)ハリーが二人とも逆行して、ハリーは女体化してジェームズと双子、おまけに舞台は親世代、しかもヴォル様は探してもいないという 自分にだけ楽しい超自己満足な話です。 あえて設定をふわっとさせてる部分もあるので、地雷だと思われる方はバックしてください。よろしくお願いします。 ＊ 前回の投稿にも沢山のいいね、ブクマ、コメントありがとうございました！ 本当に毎回励みになってます！

続けて、ガンプライブ後半です。ガンプライブと言うよりは立食のダンスパーティみたいなもんです。そして、特別ゲストとして登場するあのお方とのデモンストレーションの相手になるファイターとは？