ティーダ(SFF)
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てぃーだ
『シャイニングフォース・フェザー』の登場人物の1人。
CV:小清水亜美
ヒューマンの父と獣人の母を持つビーストクォーター(人間と獣人のハーフ)の猫耳と尻尾が特徴的な少女。年齢は18歳。
猫の手を思わせるナックルを武器に、両親譲りと思われる高い身体能力を活かした体術で戦場を駆け抜ける。
元々はとある街の闘技場で活動する女剣闘士で、両親の生前から修行を積み重ね、死後も訓練を続けていた結果、闘技場で無敗を誇る戦士となっていたが、あまりにも強過ぎた為、対戦相手が誰もいなくなってしまい、悩みの種となっていた。
そんなある日、ジンたちと八百長試合の助太刀を切っ掛けに知り合いになり、その後常勝故に居辛くなったことで旅に出た際に帝国軍と戦っている最中の彼らと再会。
助けてもらった借りを返す目的で彼らの仲間となった。
一見すると無口で無愛想に見えるが、それはただ単に感情表現が苦手なだけで、自身が認めた相手に対しては心を開き、義理堅く姉後肌で面倒見のいい一面を覗かせる。
なお、武闘家としてジンと事あるごとに手合わせを申し込むも、ことごとく断られてしまう(1度だけ、実現しかけた事があるが、彼女の父親を気取るとある人物の介入で無効になってしまった)事が新たな悩みの種になりつつある。
耳や尻尾を触られるのが苦手で、ミリアムからは「ネコさん」と呼ばれている。
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