アルフィン(SFF)

あるふぃん

ここでは、SFFのメインヒロインであるアルフィンについて解説する。

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CV:伊藤静

概要

『精霊の谷の遺跡』に隠されていた飛空艇(正式名称：飛空巡航艦FS-317a)コアユニットで、形式名称は“AL‐FiN‐078‐39216”。

初期状態のままで眠りに就いていた為に知的好奇心旺盛な性格の持ち主で、(本人曰く)意外と根に持つタイプで、ウソは付けないらしい(明らかにウソついているだろうと思うシーンも多々あるのだが)。

3000年前に異世界よりやって来た侵略者“虚無”と呼ばれる軍勢を退けた戦士団『シャイニング・フォース』が、再び“虚無”が世界に侵攻してきた時の為に備えて作られた存在で、遺跡の奥地で眠りに就いていたが、(理由は不明だが)ジンの呼び掛けにより目を覚まし、彼をマスターとして認識する。

といっても単に彼の命令が最優先という訳であって彼に対して全く尊敬の念を抱いてないというのが実情であり、バカにした発言をすることが多いが。

それ故にジンから「オレはお前のマスターなんだよな?」といわれた事も多々あるが「もちろんです。私はマスターの命令に忠実なコアユニットですから」「気のせいです」と彼女が適当にあしらって受け流すというのがお約束。

ちなみにゲーム本編では戦闘に参加せずにサポート役に徹するという珍しいタイプのメインヒロインだったりする。