ここではゲーム「D4: Dark Dreams Don't Die」の主人公であるデイビッド・ヤングについて説明する。
曖昧さ回避
- 銀河鉄道物語については作品記事の登場人物一覧を参照。
概要
デイビッド・ヤングとはゲーム「D4: Dark Dreams Don't Die」の主人公である。
過去を調べる探偵
本編の主人公。
元ボストン市警察(BPD)の優秀な捜査官であったが、2年前、ある事件により愛妻を亡くし退職。
妻と共にヤング自身も重傷を負っており記憶が定かではない。
その後、程なくして、メメントと呼ばれる遺物の記憶をたどって過去へ潜る特殊能力【潜行(ダイヴ)】に目覚める。
現在はトンプソンビルにあるアパートメントの一室で探偵として暮らしている。
彼の妻は死の間際「“D”を探して…(Look For D)」という謎の言葉を残した。
その言葉を胸に、現在も“D”へと繋がる事件を追いつづけている。
(公式HPより引用)
生活能力は皆無でBPD時代からの相棒で親友である警部のフォレスト・ケイスンと謎の少女アマンダに衣食住を提供してもらっている。
好きな物は混じりっ気無し(100% de Agave)のテキーラ。
嫌いな物は麻薬とチューイングガム。
ガムが嫌いであるが妻が好んで食べていたので妻の死後、ほぼ常時いちご味のチューイングガムを食べている。
妻を亡くしたときに受けた弾丸が頭に残っているためか、このチューイングガムを噛んでいると時折妻の幻覚を見る。(作中の幻覚との会話シーンに描写あり)
ピザの食べ残しや齧りかけのリンゴを冷蔵庫に放置したり、食事中にホットドッグでミートボールをリフティングし始めたりと行儀はあまり良くはない。デイビッドが散らかした所を警部が片付けている。
潜行(ダイヴ)中の謎解きシーンでは噛んでいるガムを壁や床に貼り付けるシーンがある。
潜行(ダイヴ)から現実に帰還する時、必ず妻が殺害された現場であるバスタブに落ちて目が覚める。
関連タグ
作品タグ DarkDreamsDon'tDie
作品の略称 D4