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デスクロー

ですくろー

デスクローとは、世紀末なアメリカ最強の野生動物。
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曖昧さ回避

  1. FallOut』シリーズに登場する世紀末なアメリカ最強の野生動物※この項で説明
  2. ファイナルファンタジーシリーズ』に登場する腕の代わりに複数の巨大な爪の生えたモンスター。『FF5』では同モンスターよりラーニングして麻痺+瀕死の効果がある青魔法としても使える。初出は『FF3』。

FallOutのデスクロー

デスクローとは、ゲーム『FallOut』シリーズに登場する生物の一種であり、核で焼き尽くされた世紀末なアメリカ最強の野生動物

ボス級の強さを持っているが、普通にフィールドで遭遇する
その為、不用意に歩いているといきなり襲われて死亡、という事も。
防御力の高い装備で、ガチガチに身を固めていても、3~4回殴られたらアウトなくらいに攻撃力が高く、その上素早い。
正面からぶつかれば、ギリギリの戦いになることは必至。
しかし、足に重傷を負わせることが出来れば、かなり戦いやすくなる。
その強さから「デスクロー先生」「デス様」と呼ばれ、おそr・・・親しまれている。

近作では他の開発陣が殺意を練り固めてきたようなエネミーに最強の座を追われつつあるのも事実(「3」DLCのフェラルグール・リーヴァー、「Newvegas」のカサドレス、「4」のアサルトロン・ドミネーター、ヤオ・グアイなど)だが、その圧倒的な巨体は世紀末クリーチャーの象徴的な存在感を放っている。

来歴

現在は完全に野生化しているが、先の核戦争前に政府によって開発された生物兵器の一種である。

ある実験施設がカメレオンに強靭な肉体と鋭利な爪、恐るべき俊敏性と獰猛性を与えた。
代償として姿を消す能力は失われたが、彼らには人間をはるかに超える大きさに加え、金属製のアーマーをやすやすと引き裂く攻撃力と人間を圧倒する俊敏を持った驚異的な生物兵器として完成された。

時系列的に前の作品では彼らの存在は伝説のようなものだと思われていたが、2159年から2161年頃を境に『デスクローマザー』よ呼ばれる個体が出現すると同時にまるでかつて人類がアフリカから出発し各地に生息したかの如く分布を拡大しはじめ、現在では『Fallout』シリーズの舞台各地に生息しているのが確認されている。

なお「2」ではある組織によって改良を施され、非常に高い知性を持ち人語を解し、人間と共存する個体も登場、仲間になってくれる者もいた……が、以降のシリーズでは登場していない。

生態

獰猛で俊敏な肉食生物であり、獲物をその鋭い爪で切り裂くのを好む。
視力はあまり良くなく、一部個体に至っては全く見えないようだがそれを補って余りある嗅覚と聴覚を持っているためステルスボーイなどのアイテムを使って姿を隠しても普通に発見、攻撃されることもある。

彼らは自らの爪を研いで鋭利に研ぎ澄ましておく知能を持ち、金属製の物にその爪を擦りつけた痕跡がしばしば発見される。
彼らはその他に人間の子供程度の声帯を持っており、人間の声を真似て喋るデスクローの存在が確認された例もある(ただし、これはあくまでオウムのように人間の声を真似ているだけであり、自らが言語を使用してコミュニケーションしているという物ではないようだ)。

天敵は一切存在せず、人間ですらも捕食対象である。
その為、しばしばベテランのハンター達が徒党を組んでデスクロー駆除に挑むがそれでも返り討ちにされることすらあるという非常に恐ろしい生命体である。
人間や街が襲撃を受ける事もあり、その存在は人類にとって大きな脅威である。

獲物を見つけるとその強靭な脚力で走って接近し、その金属製の防具ですら切り裂く爪で攻撃する。相手は死ぬ。

前述したデスクローマザーは文字通りデスクローの母親であり、卵を抱えている。
デスクローマザーの周辺には孵化したばかりのデスクローベビーがおり、デスクローベビーに危害が加えられ、死亡するとマザーは発狂して大暴れし、手当たり次第に周囲の生物を(敵味方問わず)殺戮する。

デスクローマザーと交尾をする役割のデスクローの雄個体もおり(要するにフィールドに居るデスクローは基本的に蟻や蜂と同じく雌個体)、彼らには二本の角が生えていて黒い皮膚を持つのが特徴。

被毛を持つ変わり種も居るが、元々イメージスケッチの段階ではデスクローはふさふさした被毛を持っていたもののレンダリングエンジンの限界でその被毛を再現できないという大人の事情により現在の物となったという経緯があり、本来はこちらのデザインになる予定であった。

Fallout:Newvegasにおけるデスクロー

デスクローはFalloutシリーズにおける皆勤賞とも言える生物であったが、それまでのシリーズでは単体で徘徊、あるいは配置されていたのに対して『Fallout:Newvegas』では、一部の居心地が良い場所に大量に棲息している。
うっかり彼らの巣の近くに迷い込むと一匹でも手に負えないデスクロー先生が群れで襲ってきたりすることがある。狩猟に臨む際には気をつけよう。いやマジで。
しかもその攻撃はなんとプレイヤーの防御力を無視。ますます危険な存在となっている。

ゲーム開始時に与えられる目標『ニューベガスへ向かう』において、主にプレイヤーが取りうる選択肢は「まっすぐ北へ向かう」か「南へ遠回りする」の2つ。
クエストでは南の街で情報収集をする指示がされているが、どう見ても北へまっすぐ行けば目と鼻の先…という局面で、近道をしようとまっすぐ北へ行ってしまったプレイヤーを襲うのが鉱山労働者の集落、スローンの先に待ち構えるこのデスクローの生息地である。
当然、ゲーム開始から30分と経っていない序盤のスキルや装備でデスクロー先生と渡り合うのは無理に近く、序盤のトラウマメーカーとなっている。

「4」におけるデスクロー

なんと最序盤、まだチュートリアルともいえる段階で登場。
過去作のプレイヤーからすれば絶望的な状況に見えるが、「4」で非常な強化を遂げたパワーアーマーとミニガンを直前で(ご丁寧にクエスト目的として)入手できるうえに、デスクローが侵入できない屋上や建物内などの安全地帯が多数あるのできちんと対処すれば倒せる。
ただし正面から何も考えずに戦って勝てるほど易しい相手ではなく、シリーズの新規プレイヤーが苦戦するケースもある。

なお、ある程度主人公のレベルが上がると、狙撃・地形ハメ・地雷など豊富な対処法に加え、的がデカい・戦闘前に雄叫びをあげる特殊モーションなどの固有の弱点のせいで正面から倒すことも難しくなかったりする。そもそも出現ロケーション自体が少なく、登場そのものがイベントのようなものである。

対策

彼らの攻撃力はどんなに重装備をしていても数発で死亡を免れないという(難易度VERY EASYであろうとも数発で死亡する)超攻撃力を持つ他、彼らは頭に鉛弾を撃ち込んでもほとんど怯まず、驚異的なスピードで間合いを詰めてくるため近距離から中距離で戦うのは命を捨てるようなものである。

そこで人類が打ちうる手としては彼らの索敵範囲外から狙撃で仕留めるか、あるいは地形(段差)を利用して引っ掛けてハメて倒すかというのがまず第一である。

一度近づかれてしまえば人間を上回る敏捷性によって逃げることは困難であり、その鋭い爪でズタズタに引き裂かれる事は避けられないだろう。
どうしても近づいて倒す必要がある時はグレネードランチャーや地雷などの爆発物を撒きながら逃げるかレールライフルなどでデスクローの脚を負傷させるのが一番である。
足を負傷させることができれば移動速度がかなり鈍るため、かなり戦いやすくなる他、作品によっては重傷を負うと逃げ出すため非常に有効な手段となる。

また、世紀末で脳筋を極めた男たちの中はガードしつつ殴りあう事でこのデスクローを楽に始末してしまうという強者もいるとかいないとか。

とはいえ、これらの戦略が通用するのはあくまでタイマンの場合である。
デスクローが群れで出現するようになった『Fallout:Newvegas』においてはうっかりデスクローの住処に立ち入ってしまえば見る間に複数のデスクローに囲まれほぼ確実に引き裂かれて死ぬため、どうしようもないのである。



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FallOut3/Fallout:Newvegas

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