概要
漫画・アニメ「プラネテス」に登場する部署。
巨大宇宙企業「テクノーラ社」の1部で、宇宙のゴミ「スペースデブリ」を回収するのが職務である。
宇宙開発には不可欠なエッセンシャルワーカーながら、テクノーラ社に限らずどこのデブリ課も大抵赤字の上に安月給なので、社会的な評価が低い部門と言わざるを得ない。
従業員
星野八郎太-船外活動員
田名部愛-同上
ユーリ・ミハイロコフ-同上
フィー・カーマイケル-デブリ回収船船長
フィリップ・マイヤーズ-課長補佐
アルヴィンド・ラビィ-係長代理補佐
エーデルガルド・リヴェラ-派遣事務員
原作との違い
- 原作メンバーはハチマキ、タナベ、フィー、ユーリの4人だけで、他3人はアニオリキャラ。
- 原作にはデブリ課のフロア・部屋が無く、基本的には常時宇宙船「TOY BOX」で過ごしている。
- 原作では第7話(単行本第2巻中盤)で登場するタナベがアニメ版では第1話からいる。そのためエピソード順が変更されていたり、原作ではタナベがいないエピソードに彼女が追加されていたりする。