闇の星が各文明に降り注いだのは、《零龍》にエネルギーを供給するためだった。汚染物質をばら撒きながら、着地した文明の生命エネルギーを吸い取っていたのだ。
カードとしての能力
トムライ丙-三式 |
C 闇文明 コスト3 |
GRクリーチャー:マフィ・ギャング/デリートロン 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の墓地からカードを3枚まで選ぶ。相手はそれを、好きな順序で自身の山札の一番下に置く。 |
(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) |
概要
DMRP-12「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕」にて登場したGRクリーチャー。
バトルゾーンに出すと、相手の墓地にあるカードを最大3枚まで山札の下送りさせる能力を持っている。
墓地利用メタのGRクリーチャーといえば《ポクタマたま》が存在している。あちらの場合は相手の墓地にあるカードをすべて戻すのに対して、こちらは山札に戻したくないカードを戻さないようにして墓地利用を対策することが出来る。また、あちらとは違って文明を持つので、文明指定の進化元になれる利点を持っている。
GR召喚をメインとしたデッキ以外では、墓地利用メタを持つGRクリーチャーを出す確率を上げるために《ポクタマたま》と共に採用することが多い他、闇文明が中心の墓地利用デッキのミラーマッチではメタカードとして活躍できる。