ドミニク・クロス
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どみにくくろす
ドミニク・クロスとはゲーム「バウンサー」の登場人物。
「シオン…本当だったのかな、あの怖い夢…」
年齢 | 15歳 |
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身長 | 147cm |
CV | 柚木涼香 |
本作のヒロインである天真爛漫な少女。雨が降りしきる路地裏である時シオンに拾われ、現在はシオン達「FATE」のバウンサー達と顔馴染みとなりよく赴いている。
物語冒頭で無月率いるミカドグループの戦闘部隊により拐われ、シオン達は彼女を奪還すべくミカドグループ本社へと向かう。
その正体はミカドグループの現総帥「ドゥラガン・C・ミカド」の実妹…だった存在。
かつてのドミニクは兄と2人で暮らしていたが、ドミニクが病気を患いドゥラガンが必死に様々な病院を駆け回り彼女の治療を頼んだ。しかし全ての病院から門前払いを食らいその結果彼女は病気で死亡してしまう。
そこを先代ミカドに拾われ、紆余曲折あり総帥となったドゥラガンによりサイボーグ化され蘇えさせられたのが彼女「ドミニク・クロス」である。作中では「A2計画」という名称のプロジェクトが彼女のサイボーグ化と関係していると見られ、「Aggelos Anastasius」という生前の彼女らしき名前も示唆されている。
しかし、サイボーグ化した影響でドゥラガンの妹としての記憶が喪失してしまったのだった。
兄との記憶を失い、ミカド社の施設が嫌いという感情しか存在しなかったドミニクは、ミカドグループの中枢関係者でシオンの師匠でもあった凰李雲により外部へと逃がされ、シオンに拾われるに至る。
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