概要
初対面のイベントバトルで御披露目するほか、のちに自身のアジトである冷血砦の地下にこれを収納し、クルマがないフリをして白兵戦を挑みつつ、逃亡すると見せかけて誘い込み、これに乗って始末しようと企んでいた。
前輪がタイヤ・後輪がキャタピラのいわゆる「ハーフトラック」をベースにしており、オープンなシャシーのためドミンゲス本人も白兵戦武器を車内から直接使用してくるという、ソルジャー的な戦闘を得意とする。
戦車装備も侮れず、前方に派手なドリル、後方にこれまた派手なミサイルを搭載しており、これらはパーツ破壊効果を伴うため戦車に乗って挑んでも油断できない。特にミサイルはこれで全体攻撃になっているので、下手するとこちらの戦車から一斉に煙が上がり始める。
技名を派手につけるドミンゲスらしく、戦車装備にも「ドミンゲスドリルアタック」「ドミンゲスドリルミサイル」と命名。いっそ清清しいまでの厨二病のど真ん中を行くスタイルは生身での戦闘と全く変わらなかった。