ドーラク
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どーらく
「逢魔ヶ刻動物園」のキャラクター
ドーラクとは、漫画『逢魔ヶ刻動物園』のキャラクター。
丑三ッ時水族館幹部でありNo.4の蟹(タカアシガニ)。カニの甲羅の仮面をかぶっており、長いハサミ(タカアシ)が特徴。
出世欲が強く、他人を見下すような発言が多い。「ギシギシ」と笑う。
館内に進入した椎名一同を捕らえるため鉄火マキと行動。大上と知多を待ち伏せし圧倒的な力で追い詰めるも大上の策略にハマり鉄火マキと激突し敗北した。
ちなみに蟹は一般的に横歩きしかできないと思われがちだが、ドーラクにはリーチが長くかつ前後左右に動くタカアシがあるため横向きにされても問題ない(そもそも人間の姿だから横歩きとか関係ない。ミソ詰まってんの?)。またタカアシガニをはじめ実際前進後退もできるカニも実在はしている。(日本にも沖縄の干潟に「ミナミコメツキガニ」という前後移動が可能なカニが生息している)
ちなみに仮面の下の素顔は単行本3巻の表紙カバー裏で確認できる。
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ドーラクとマキちゃんが大好きです。ツンデレよりもヤンデレな館長が好きです(聞いてない) 絡み少ないですが蟹鮪な気配。ドーラクが館長にどういう話し方かわかりません。そしてごめん、サカマタさん。*うp主の中の館長は総じて単なるヤンデレです、デレてるんです(ぇ5,864文字pixiv小説作品君なら気づいてくれる
千久里です。今回はマキちゃんを中心に書いてみよう。ちなみに季節は春っていう設定で。――マキちゃんは自分に不満を持っていたようです。「慰めるなんてことはしない。けれど、ちゃんと分かっているから。」そんな”言わなくても伝わる”話を書きたかったんです。(※前作品”季節が変わる頃”で、総合評価が50点に上がったことがとっても嬉しいです!しかも前作品も含め、初めて書いた小説にまでもブクマして頂いて…っ!もう感激のあまり泣いてしまいました。読んでくださった皆様。評価してくださった方々。ブクマしてくださった皆様。本当にありがとうございます!やっぱり嬉しい事があると、元気がもらえますね。よろしければ、これからも読んでくださると泣いて喜びます。)7,359文字pixiv小説作品